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小﨑 としつぐ ブログ

あなたの声は届いている?「学校の統廃合」への反対の声から見えた、玉野市の現在地とこれから

2026/6/8

※この記事は令和6年12月定例会にて行った一般質問での記事になります
 
本記事を見てっ下さっている市民の皆様、たまたま記事を見て頂けている読者の皆様こんにちは。玉野市議会議員の小崎としつぐ(こざき としつぐ)です。
先日、玉野市議会の「12月定例会」にて一般質問(※市の行政全般に対して疑問や提案を問いただす場)に登壇いたしました。今回、私が最も力を入れて質問したのが、現在多くの市民の皆さまから不安や反対の声が上がっている「小・中学校の再編(統廃合)計画」についてです。
 
学校は、ただ子どもたちが勉強するだけの場所ではなく、地域のコミュニティの拠点であり、まちづくりの中心でもあります。自分の住む地域から学校がなくなってしまうかもしれないという不安に対し、市はどう考えているのか。また、玉野市をより豊かにするための「ふるさと納税」の活用法や、身近な「選挙」をより良くするための提案など、市民の皆さまの生活に直結するテーマについて市に問いかけました。
議会でお話ししたリアルな議論の内容を、できるだけわかりやすくまとめましたので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!
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1. 小中学校の再編(統廃合)について

 

【私の質問】何を課題とし、市に何を求めたのか? 現在、市が進めようとしている学校の再編計画に対して、地域や保護者の方から「説明不足だ」「学校がなくなるなんて聞いていない」と、反対や延期を求める切実な声(陳情書)が届いています。 学校がなくなる地域の皆さまは「市から見捨てられた」という思いを抱えかねません。だからこそ、ただ学校を減らす計画ではなく、跡地の活用や今後の地域のあり方など「まちづくりを含めた将来ビジョン」を地域にしっかり示すべきではないか、と強く求めました。 また、統合された場合、学校ごとの素晴らしい独自の教育方針(荘内中学校の最先端の取り組みなど)が失われてしまわないかという懸念点についても質問しました。
【市の回答】市(行政)はどのように答えたか? 市や教育委員会は、多くの反対意見があることを重く受け止めているとのことでした。 現在の計画案はあくまで「具体的な話し合いを進めるためのスタートライン」であり、いただいた意見をもとに修正や見直しを行っていると答えています。 現時点では地域ごとの明確なビジョンは作っていませんが、今後の進み具合に合わせて、地域の皆さまと意見交換をしながら学校の跡地利用なども検討していくとのことでした。 統合後の教育方針については、各学校の特色や良さを生かしつつ、準備委員会でしっかりと話し合っていくとの回答でした。
【私の考え】その回答を受けて、私はどう感じたか。今後どう動くか? 市が「これはスタートラインだ」と明言し、皆さまの声を重く受け止めている点には少し安心しました。 しかし、地域の皆さまが納得できないまま計画が無理に進められるようなことがあれば、私は市民の代表としてこの計画に断固反対します。 子育て世代が「玉野で子育てしたい!」と思えるような魅力的な教育環境をつくるためには、市民の皆さまとの合意形成が絶対に欠かせません。今後も皆さまの声を大切にし、市に対して丁寧な説明と「まちづくりのビジョン」を示すよう、引き続き強く働きかけていきます!
 

2. ふるさと納税をもっと活用するために

 
【私の質問】何を課題とし、市に何を求めたのか? 玉野市の収入を増やすために、市外の人が利用できる「ふるさと納税」は非常に有効な制度です。 そこで、さらに寄付額を増やすための具体策として、市外から来られる方が多い「市内のゴルフ場」の利用割引券などを返礼品に追加し、さらにゴルフ場の窓口でその場でふるさと納税の手続きができる仕組みを作れないかと提案しました。
【市の回答】市(行政)はどのように答えたか? 市としてもふるさと納税には力を入れており、来年度の目標額を当初の計画より大幅に引き上げ、5億4,000万円を目指して取り組んでいるとのことでした。 ゴルフ場の利用券については現在も一部ありますが、利用できる施設をさらに拡大できるよう検討していくとのことです。ただし、ゴルフ場に専用の自動販売機を置いて直接手続きをする仕組みは、多額の費用がかかるため、経費の課題がクリアできれば導入に向けて検討したいという前向きな回答でした。
【私の考え】その回答を受けて、私はどう感じたか。今後どう動くか? 寄付額が増えれば、玉野市が皆さまのために使える予算が増え、より良いサービスを提供できるようになります。自動販売機の設置がすぐに難しくても、返礼品のメニューを広げ、市外の方が気軽に玉野市を応援できる仕組みづくりを、地域の事業者の方々と共に進めてもらえるよう今後も後押ししていきます!
 

3. 選挙をもっと行きやすく、投票率を上げるために

 
【私の質問】何を課題とし、市に何を求めたのか? 先日の衆議院議員選挙などの際、市役所の期日前投票所が大混雑し、長い列を見て投票を諦めて帰ってしまう方を何人も見かけました。 せっかくの皆さまの声を届ける機会が失われるのは大きな問題です。次回以降の混雑解消策や、投票所を増やすなどの工夫ができないか問いました。 また、若い世代の投票率を上げるために、学校と連携した取り組みや、企業のサポート制度の導入についても提案しました。
【市の回答】市(行政)はどのように答えたか? 今回は3つの選挙が重なり、スペースの確保が難しかったことが混雑の原因だったと市も分析していました。 投票所を新たに増やすことについては「予算や人員の配置」に課題があるため、まずは空いている午後への分散や、他の市民センターでの投票を呼びかけたいとのことでした。 投票率アップについては、学校の宿題にするのは「投票の自由」の観点から難しい部分があるものの、他市で行われている企業の選挙サポート制度などについては、先進事例を調査・研究していきたいと回答がありました。
【私の考え】その回答を受けて、私はどう感じたか。今後どう動くか? 「予算と人員が課題」というのであれば、逆に言えばそこを工夫し、予算をかければ解決できるはずです。 市民の皆さまが「投票に行きたい」と思った時に、ストレスなくスムーズに投票できる環境を整えるのは行政の義務だと考えています。大切な一票を無駄にしないためにも、次回以降の確実な混雑改善策を引き続き求めていきます。
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【結び】

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
今回最も議論となった「学校の再編計画」は、玉野市全体の子育て環境やまちづくりを大きく変える重要なテーマです。私は、どんなに立派な計画でも、そこに住む市民の皆さまの納得と共感がなければ意味がないと考えています。
皆さまは、今回の市の回答や玉野市の未来について、どのように感じられましたか? 「こんなところが不安」「もっとこうしてほしい」など、どんな小さなことでも構いません。ぜひ、コメント欄や私のSNS、メッセージ等で皆さまの率直なご意見をお聞かせください。
皆さまの声を力に変えて、誰もが安心して暮らし、子育てができる「玉野市」をつくるために、これからも小崎としつぐは全力で走り続けます!引き続き、温かいご支援とご意見をよろしくお願いいたします。

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著者

小﨑 としつぐ

小﨑 としつぐ

選挙 玉野市議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 916 票
選挙区

玉野市

肩書 玉野市議会議員/企業経営者
党派・会派 無所属
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