2026/7/12



【将来を見据えた医療体制の再構築を】
県立病院に勤務する医療従事者の知人とともに、
リレー・フォー・ライフ・ジャパン神戸に参加。
会場には、多くの医療従事者をはじめ、
がん経験者やそのご家族、支援者、ボランティアの皆さんが集まり、それぞれの想いを胸に走り続けています。
私自身も、淡路島や兵庫県の地域医療、
医療現場が抱える課題などについて、
さまざまな意見交換をさせていただいています。
イベントは明日14時まで続き、参加者の皆さんが交代しながらリレーをつないでいきます。
実は私の父も、
私が高校生のときにがんで亡くなりました。
だからこそ、
このイベントには特別な想いがあります。
がんは、
誰にとっても決して他人事ではありません。
この機会に、一人でも多くの方が健康やがん検診の大切さについて考えるきっかけになれば嬉しく思います。
そして、今も病と向き合っている方、そのご家族、日々支えてくださっている医療従事者の皆さまに、心より敬意と感謝を申し上げます。
南あわじ市においては、
3月19日の産業厚生常任委員会にて
休日応急診療所の運営について質問・提言を行いました。
島内や南あわじ市の医療従事者の皆さまから
現場のご意見を伺い、
その声も踏まえて質問を行いました。
また、5月には「issues官民共創勉強会」に参加し、「小児科医不足を乗り越えるオンライン相談の活用」をテーマに、全国の自治体事例やオンライン診療・オンライン相談の先進的な取り組みについても学びました。
現在、南あわじ市では、
高齢化や医師不足が進む中、現場の献身的な努力だけに頼る体制には限界があると感じています。
① 医師の負担軽減
医師を守ることが、
地域医療を守ることにつながります。
・輪番回数の平準化
・非常勤医師・応援医師の活用
・県による医師派遣支援
こうした「医師会だけに依存しない仕組みづくり」が必要であると提言しました。
② 利用効率の改善
現在の利用状況を見ると、
* 昼間:約20人
* 夜間:約5人
という状況であり、利用実態を踏まえながら、
より効率的で持続可能な運営方法について検討していく必要があると考えています。
例えば、
その際も提言したのは
・オンコール体制の導入・活用
・オンライン診療(Web診療)の活用
・診療時間の最適化
さらに、市民への周知として、
#7119(救急安心センター)や
救急電話相談の活用を広く周知することで、
「本当に受診が必要な方が適切に受診できる体制」
づくりも重要であると提言しました。
③ 淡路島全体での広域連携
医療は、
一つの市だけで完結する時代ではありません。
今後は、
・洲本市・淡路市との連携
・広域救急体制
・医療機関の役割分担(機能分化)
など、淡路島全体で医療資源を有効に
活用していく視点も必要ではないかと提言しました。
個人的にも
地域医療は「延長」ではなく「再設計」の時期へ
向かうものではないかと
考えております。
単に休日応急診療所を延長するかではなく、
医師不足が進むこれからの時代だからこそ、
・医師を守ること
・限られた医療資源を有効活用すること
・市民が安心して医療を受けられる体制をつくること
この3つを両立させた、
持続可能な地域医療を目指していく必要があります。
#躍動の会
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