2026/7/18

【乾式貯蔵施設を拙速に認めるな】
「ストップ!川内原発 3・11鹿児島実行委員会」は7月17日、塩田康一鹿児島県知事に対し、川内原発の使用済み核燃料乾式貯蔵施設を了承しないよう緊急に申し入れました。
福井県では、六ヶ所再処理工場の完成がさらに遅れる可能性があるとして、関西電力の乾式貯蔵施設建設に対する「事前了解」の判断が見送られました。
六ヶ所再処理工場は、1997年の完成予定から27回も延期されています。仮に施設が完成しても、高レベル放射性廃液を処理するガラス固化作業が安定して進む保証はありません。
使用済み核燃料を搬出できる見通しがないまま乾式貯蔵施設を認めれば、「一時保管」が長期保管、さらに事実上の永久保管になりかねません。
申入書は、六ヶ所再処理工場にたまっている高レベル放射性廃液のガラス固化が完了するまで、県が九州電力の事前協議を了承しないよう強く求めています。
鹿児島県は、使用済み核燃料の搬出先と処理の見通しを県民に明らかにし、拙速な了承を行うべきではありません。
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