2026/7/14
政令市三市(札幌市・仙台市・新潟市)による北海道東北新潟ブロック政策研究会が、新潟市で開催されました。今回の講演は「新潟酒蔵ツーリズムのススメ」と題し、一般社団法人新潟酒蔵ツーリズム推進協議会理事の村山和江氏からお話を伺いました。
協議会の成り立ちとその目的、そして講師を中心とした女性たちのグループ「新潟美醸」の活躍ぶりを軸に、新潟の酒が生み出してきた豊かな日本文化について、熱のこもった紹介をいただきました。日本酒にとどまらず、ワイン、ウイスキー、ジンなど多様な醸造所が連携し、地元の人々が自ら楽しみながら多くの来訪者を呼び込んでいく――その動きに、強い興味と関心を覚えました。
ここで印象的だったのは、講師の村山氏が新潟出身ではなく、秋田生まれの大学の先生であるということです。地元の連携は、地元の中からはなかなか生まれにくい。外部の人間が声をかけ、中心になって動いたからこそ、推進協議会が生まれたのだと強く感じました。「灯台下暗し」とはよく言ったもので、足元にある宝は、外の目があって初めて見えてくることがあります。
新潟の酒蔵は89蔵から91蔵へと増え、宮城県にも31の醸造所があります。米どころ酒どころ新潟でさえ協議会の発足は昨年のこと。仙台・宮城の豊かな資源をどう結び、どう生かすか――外の視点も取り入れながら、改めて考えていきたいと思います。
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ホーム>政党・政治家>渡辺 ひろし (ワタナベ ヒロシ)>【日録】7月13日 北海道東北新潟ブロック政策研究会――新潟酒蔵ツーリズムに学ぶ