2026/6/23
こんにちは。闘う行政書士の照井遼(てるいりょう)です。
まず初めに、皆様に嬉しいご報告があります!
以前の活動報告ブログで課題として取り上げた松戸駅西口の鳩のフンですが、本日現場を確認したところ、綺麗に清掃が行われている最中でした。
迅速にご対応くださった市の職員や清掃関係者の皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。
がんの市議のお力をお借りする形で、声が一つ、形になりました。
人を巻き込む力、課題を解決する突破力と行動力は負けません!

しかし、フンが綺麗に清掃されたからといって、根本的な問題が解決したわけではありません。
現在でも駅前でハトに餌を与えている方を見かけることがあり、このままでは再び元の状態に戻る「イタチごっこ」になってしまいます。
この問題は、単に「汚いから餌やりをやめて」と看板を立てて終わるほど単純なものではありません。
ハトのフンの清掃にかかる費用は皆様の大切な「税金」で賄われています。
また、鳥獣保護管理法などの法律の壁があり、無闇な捕獲や駆除はできません。
一方で、餌やりをする方の背景には、社会的な孤独感や「動物に寄り添いたい」という心情が隠れていることも少なくありません。
つまりこの問題は、公衆衛生、税金、法律、そして社会福祉の観点が複雑に絡み合った非常に難しい課題なのです。
他自治体はこの問題にどう対応しているのでしょうか。非常に参考になるのが、大阪市の取り組みです。
■ 餌やりを「禁止」するのではなく「責任」を問う大阪市の条例
大阪市の条例(動物の愛護及び管理に関する条例)が画期的なのは、動物への思いやりから餌をあげる行為そのものを「一律禁止」にはしていない点です。
その代わり、「餌をあげるなら、食べ残しの片付けと、周辺のフン尿の清掃を必ず行うこと」を、餌やりをする本人の明確な義務として定めています。
そして、フン尿を放置して街を汚し、再三の指導にも従わない悪質なケースには罰則(過料)を科す仕組みになっています。
また、東京都内の複数の自治体では、環境部門だけでなく「福祉部門」の職員が現場に同行するケースも増えています。
過度な餌やりの背景にある「孤独感」に着目し、対話を通じてその方を地域のコミュニティや福祉サービスへ繋ぐことで、根本的な解決を目指すアプローチです。
■ 松戸市に必要な「現実的な解決策」の提案
清掃という対症療法だけでなく、根本的な解決を図るために、私は松戸市に対して「ルールの厳格化(責任の明確化)」と「福祉的アプローチ」の両輪による対応を提案します。
第一に、大阪市のように「餌を与えるなら後始末まで責任を持つ」ことを明確にルール化し、悪質な放置には指導・勧告を行える実効性のある条例を整備すること。
第二に、市役所内の「環境部門」と「福祉部門」が連携し、餌やりをしてしまう方の孤独感や生活状況に寄り添い、根本的なケアを行うことです。
ハトのフン問題は、街の衛生問題であると同時に、社会の孤独を映す鏡でもあります。
しがらみのない完全無所属、35歳の現役世代だからこそ、ただ「禁止」と叫ぶだけの感情論に流されず、ルールと福祉の両面からこの問題の根本解決に取り組んでまいります!
▼ 私が松戸市政に挑戦する理由や、詳しいプロフィールはこちらもご覧ください。
照井りょうプロフィールはコチラ
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テルイ リョウ/35歳/男
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