2026/5/14
お元気ですか?荒川区議の大月です。

先日、奥山先生の「兵庫県告発文書問題 なぜ日本を揺るがすのか」の出版記念のイベントに新宿LOFTに行って参りました。新宿LOFTは雑貨屋さんではなく、ライブ等をやっているスペースで、おじさんになってくると新宿の土地勘がなく大変迷ってしまいました。(疲れました)
兵庫県政やSNS社会を巡る議論を聞き、改めて「情報をどう受け止めるか」の大切さを考えさせられました。
今回は、公益通報や内部告発の問題、SNSによるデマ拡散、そして選挙と情報空間の関係について、議論でした。
特に印象的だったのは、「具体的なデマほど信じられやすい」という指摘です。事実の一部だけを切り取り、断定的に語ることで、あたかも真実のように広がってしまう。これは兵庫県知事選だけでなく、世界中で起きている現象だと感じました。
また、SNSでは「見たい情報」ばかりが表示される傾向があります。強い言葉や刺激的な投稿ほど拡散されやすく、冷静な議論が埋もれてしまう危険性もあります。だからこそ、私たちは一つの情報だけを鵜呑みにせず、多角的に確認する姿勢が必要です。オードリータン氏も「もしSNSで買収したいとしたらX(旧Twitter)」また「怒りをあおる投稿を減らし、橋渡しする投稿を優先するべきだ」と仰っていました。
一方で、誹謗中傷や過度な攻撃によって、発言する人が萎縮してしまう状況も深刻です。批判や検証は民主主義に必要ですが、人格攻撃やデマによって言論空間が歪められてしまえば、社会全体にとって大きな損失になります。
地方政治に関わる立場として、「事実を丁寧に確認すること」「異なる意見にも耳を傾けること」の重要性を改めて感じました。
感情的な対立ではなく、冷静な対話を積み重ねること。それこそが、地域社会と民主主義を守る土台なのだと思います。
【続く】
この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>大月 たけひろ (オオツキ タケヒロ)>【視察】「言葉の暴力」と民主主義を守るために