2026/7/21
7月15日(水)午前8時ごろ、市内で4件目となる交通死亡事故が発生しました。
通学時間帯の通学路で起きた事故を受け、深い悲しみの中にあります。お亡くなりになったお子様のご冥福をお祈りすると共にご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。
二度と繰り返さないために、個人としてできる事、街をあげてすべき事の両軸で取り組んで参ります。
また、梅雨明けし、最高気温40℃越えの危険な暑さが連日続く予報です。長時間の屋外での作業を避け、屋内の温度を涼しく保ちましょう。体調にお気をつけてお過ごしください🌡️☀️
それでは、
6月定例会が閉会したので、取り組んだ一般質問や、議決された内容を簡単にご紹介します。
「🚲自転車利用の環境整備」
「⛰️地震災害時におけるご遺体の尊厳ある取扱」
の2点について取り上げました。
「🚴♀️自転車利用の環境整備」
道路交通法が一部改正され、2026年4月より自転車の交通反則通告制度いわゆる「青切符」制度が導入された。ながらスマホ、信号無視、右側逆走、一時不停止、傘差し運転、無灯火運転、並進走行など113項目の違反行為が青切符対象となり、16歳以上の自転車利用者がこれらの危険な違反をした場合、刑事処分の代わりに反則金が課されることとなった。市は、新制度導入以前から継続的な周知啓発に取り組んでいるが、依然自転車利用を不安視する声も多い。
Q1. 車道走行の原則が強まる中、やむを得ない歩道走行の判断は個人に委ねられており、青切符を不安視する声も多い。これは即刻青切符対象となるのか。
A1.自転車は車道走行が原則である。歩行者に危険を及ぼす歩道走行などには青切符の対象になる可能性はあるが、歩行者等に危険がない場合は、まず指導警告を行うこととなる。車道の交通状況等から安全確保の為に歩道走行をするといった合理的な理由による歩道走行は歩行者の通行を妨げないようにすることで例外的に認められる。
Q2.自転車レーンや路面表示の整備、放置自転車への対策などを含め、安全に走行できる環境をどのように整備していくか。
青切符制度導入を踏まえ、小牧市は自転車ネットワーク計画に基づき、自転車通行空間の整備を進めており、令和16年度までに優先整備区間約11.5kmの整備を目指す。一方自転車道の整備には道路幅や用地取得の課題があり、法改正と実際の利用実態の乖離が交通違反の要因と認識している。今後は事故・違反データを活用し、道路空間の再分配や危険箇所の改善を進め、自転車利用者が安全に通行できる環境整備を検討する。
「⛰️地震災害時におけるご遺体の尊厳ある取扱」
小牧市における想定濃尾地震の最大死者数は174人と予測されている。ご遺体の一時保存は市の責務とされ、市内3施設が遺体安置所に予定されている。災害の混乱期にあってもご遺体の尊厳を守り、ご遺族に返還できる体制づくりが平時から構築する必要がある。
Q1.遺体安置所の収容能力、ご遺体の衛生管理を含めた安置所の運営体制は。
A1.市内3施設で最大260名分の収容能力を確保。遺体安置所は災害時などに多数の死者が出た場合に、死因調査や身元確認等を行うため一時的にご遺体を安置する。遺体の洗浄や警察による調査、死因の判断、身元確認に伴うDNA試料、歯科初見、指紋採取等ののち、遺族へ引き渡される。棺・ドライアイス等は総裁事業者との協定で優先供給を受け、衛生・尊厳を保持する体制を整えている。
Q2.遺体安置所に予定された3施設は空調・非常用電源の搭載がされていない。夏場のご遺体の安置は特に温度管理が不可欠だが、物資調達に遅れが生じた場合の対応は。
A1.3施設とも空調・非常用電源は常設されていないが、災害協定事業者からスポットクーラーや発電機を供給してもらい、室温上昇を抑制する。ドライアイス到着までの間もこの体制で温度管理に対応する方針。
【意見】
大規模災害時は自治体は生存者の対応で手一杯になる可能性が高い。実際の被災地でも遺体安置所の体制不備が目立った。死者を丁重に扱うことは死者の尊厳を守り、人権を保護すること。平時から業務の具体化・体系化・連携強化が重要です。
#遺体安置


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