2026/7/13
6月25日(木)、#令和8年第2回大田区議会定例会(第3日)における議案討論の動画です。
◾️第66号議案 #大田区立児童館条例の一部を改正する条例 賛成討論
#洗足区民センター を(仮称)#上池台二丁目複合施設 に改築することに伴い、現在は当該敷地にあって、改築後は同複合施設を構成することになる #上池台児童館 を、令和9年4月1日以降、当面の間、一時移転させるため、条例上の位置を変更するものです。一時移転先は、現在の #三本松児童公園 を、都市計画公園の #三本松公園 として拡張するための予定地です。公園として整備する前の期間、仮設の児童館施設を設置します。
本会議(議場)での討論は必須ではありませんので、特に大事な時に立つようにしています。
議案に賛成する討論ではありますが、今回登壇したのは、条例改正案が付託された、こども文教委員会での審査において、区側のより積極的な情報提供が求められると考え、それを区側や議会全体に伝えたかったからです。
#こども文教委員会 での質疑を通じて、下記のことを明らかにしました。
①児童館の延べ床面積 360㎡
現在が753㎡、将来の複合施設内では900㎡であることを提示して質疑し、明らかに。
②学童保育の定員 80人
現在が120人であることを提示して質疑し、明らかに。
問題の第一は、質疑されるまで、これらの大事な情報が提供されなかったこと。
問題の第二は、学童保育の定員が40人減るにもかかわらず、その対策が示されなかったこと。
問題の第三は、質疑の翌日、採決の直前になって、実は、#小池小学校 の #小池放課後ひろば で、現在は未実施の学校内学童を行うことで、40人分の定員を確保する予定との追加答弁がなされたこと。
上記を踏まえ、本会議討論において、学童保育は、児童館はこども未来部、放課後ひろばは教育委員会と所管をまたがっているからこそ、今後はより一層緊密に連携して議案審査に臨むことを強く要望しました。
区議会議員の仕事で最も大事なことは、区民の声を伝え、区政情報を明らかにするために、本会議や委員会で発言することだと考え、実践しています。
動画は下記よりご覧になれます[63分〜68分の部分](↓)
https://www.youtube.com/watch?v=aCoN-apt0VE
会議録(速報版)は下記の通りです。
* * * * *
◆41番(庄嶋孝広 議員) 立憲民主党大田区議団、庄嶋孝広です。ただいま上程されました議案のうち、第66号議案 大田区立児童館条例の一部を改正する条例について、会派を代表し、賛成の立場から討論いたします。
せんだってのこども文教委員会での採決において、賛成、反対が分かれた議案であることを踏まえて、改めて本会議においても、我が会派の考えを明らかにするものです。
本議案は、洗足区民センターを(仮称)上池台二丁目複合施設に改築することに伴い、現在は当該敷地にあって、改築後は同複合施設を構成することになる上池台児童館を、令和9年4月1日以降、当面の間、一時移転させるため、条例上の位置を変更するものです。一時移転先は、現在500平米の三本松児童公園を、都市計画公園の三本松公園として1500平米に拡張するための予定地です。
なお、委員会審査に先立つ本会議での議案質疑において、公園の拡張予定地に児童館を新築する可能性についての質疑もあったところですが、都市計画公園であることから、公園以外の用途にすることはできないこと、また、拡張予定地が公園となって以降も、都市公園法や大田区立公園条例で認められている以外の公園施設は建築できないことを前提として、以下の討論を進めます。
委員会での質疑を通じて、一時移転先での仮設施設の児童館は敷地面積400平米で、延べ床面積360平米の2階建てであることを明らかにしました。延べ床面積で見ると、現在の児童館は753平米、将来的な複合施設内での児童館部分の面積は900平米であり、このビフォー、アフターに比べて、一時移転時は半分以下の僅か360平米と著しく狭小な仮設施設となることを指摘しました。これでは提供する機能も減少することが予想され、特に学童保育の定員は現在の120人から仮設施設では80人になること、また、現状でも今年の令和8年5月1日時点で保留児童が12人いることも質疑を通じて明らかになりました。このままでは、一時移転時、学童保育を受けられない児童が大勢出かねず、大変懸念のある計画であるということを委員全員で共有したところでした。
その後、翌日の委員会採決を前に追加説明が行われました。小池小学校の小池放課後ひろばにて、現在は未実施の学校内学童を実施する方向であり、その学校内学童と一時移転先の児童館の仮設施設を合わせて、現在の学童保育の定員を維持することが明言されました。
その上でなお反対の会派が指摘するように、児童たちの学童保育の場所が分かれてしまうこと、より大きな仮設施設にできないのかといったことについては共感するところもありますが、我が会派としては、改築に伴う一時的な措置であることを考慮したいと考えます。また、他会派から要望のあった、学校から仮設施設の児童館に通う際の交通安全面の確保など、児童にとって安心して過ごせる場となることを第一に取り組んでほしいと考えます。
以上の委員会審査の経緯を基に、一言強く申し上げておきます。本件は、条例改正としては、別表にある上池台児童館の位置を表す1行を変えるだけのものかもしれません。しかし、その僅か1行の先には、児童たちにとっての学童保育の環境を大きく変える現実があるということです。そう考えると、一時移転によって施設規模や学童保育の定員などがどう変わるかについて、理事者側からのより積極的な情報提供が必要であったと考えます。学童保育は、児童館はこども未来部、放課後ひろばは教育委員会と所管がまたがっているからこそ、今後は、より一層、緊密に連携して議案審査に臨むことを強く要望しておきます。
また、委員会では、学童保育が話題の中心でしたが、一時移転先の仮設施設が現在の児童館に比べて著しく狭くなることは、乳幼児親子や一般利用の小中学生、高校生にも影響することが考えられます。何よりこどもの視点、区民の視点に立って取り組むことを求めます。
なお、上池台児童館は民間委託されており、一時移転時の規模縮小により、事業者の雇用計画、また、働く皆さんの雇用に大きな影響が出ないよう配慮いただきたいことも申し添えておきます。
児童館については、令和7年3月策定の大田区児童館構想で、現在43か所ある児童館が、今後、おおむね中学校区に1施設の28か所になるとされており、その動向を引き続き注視していきます。
利用者、地域住民と丁寧に対話しながら、慎重に進めることも改めて要望した上で、本議案に賛成する立憲民主党大田区議団の討論といたします。(拍手)
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#上池台児童館の一時移転
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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