2026/6/22

新宿区議会議員の川村のりあきです。
2020年3月29日に運用が開始された羽田空港の新飛行ルート。運航6年目を迎えた現在も、住民の平穏な暮らしと安全を脅かす問題として続いています。
■ 川村のりあきの追及は2016年から始まった
私がこの問題を議会で初めて取り上げたのは、運用開始の4年も前、2016年の第1回定例会です。
落合・西新宿地域の上空約915メートルを1時間に44回もの高頻度で大型機が通過することを国交省のデータから分析し、騒音と安全リスクを告発しました。1970年代に住民運動でルートを撤回させた歴史的教訓を引きながら、区民の安全を守るよう区に強く求めました。
■ 新宿区も国に繰り返し要望
新宿区自身も国に対して問題提起を続けています。
2022年9月30日、区は国に対して「航空機からの落下物対策の強化等についての要請書」を提出。部品欠落事故の原因を徹底調査し速やかに公表するとともに、再発防止策を講じるよう求めました。
2017年9月27日には、部品の落下事故等の原因調査・公表と再発防止策の徹底、教室型の説明会の開催、騒音測定局の設置と情報提供などを求める要望書を提出しています。
■ 今も続く「騒音」と「落下物」のリスク
南風時の午後3時から7時のうち3時間程度、旅客機が新宿駅付近の上空約915〜1,040メートルを飛行します。
落合第二小学校の騒音測定局では、着陸準備で機体がエンジン出力を上げる際に一時78デシベル(激しい工場騒音に匹敵)に達することが判明しています。
さらに深刻なのが落下物のリスクです。国会答弁で明らかになった国交省のデータでは、羽田空港の到着便だけで4年間に1,798件(毎年400件前後)の部品欠落が報告されています。
2024年1月の羽田空港地上衝突事故の際にも、私はいち早く「運航の過密化こそが根本的なリスクではないか」と指摘しました。
■ 区内100以上の町会長が「見直し」に署名(下段に画像)
この危機感は地域社会にも広がっています。
新宿区議会には住民からの陳情が相次ぎ、区内100以上の町会長(=画像後に増えています。全体の過半数)が署名に賛同しました。
国から提示された代替案も、依然として市街地上空を飛ぶ枠組みから脱していません。
■ 川村のりあきの立場はブレない
「新たな代替案が示されても、市街地を飛ぶ限り落下物や事故のリスクは変わらない。元の海上ルートに戻すべきだ」
9年前の最初の質問から今日まで、この立場は変わりません。
区民の命と平穏な暮らしを守るため、羽田新ルートの見直しと海上ルートへの回帰を求め、これからも粘り強く取り組んでまいります。
今年も区政アンケートに取り組みます。羽田新ルートのこともこちらへどうぞ。
皆さまからいただいた声は、今後の議会質問や政策提案に直接活かしてまいります。
**回答は5分程度で完了します。**
スマホ・PCから簡単に回答できます。
👇アンケートはこちらから👇
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeC1PMtpkwZsvhmDglX_JHSW2szXbQYEoCFDMpj6es2zL9N4Q/viewform
川村のりあきより
6期24年、「区民のためなら、あきらめない」を信条に走り続けてきました。
今回のアンケートで集まった声も、9月の定例議会・来年3月の予算特別委員会での質問に活かしてまいります。
ぜひ5分お時間をいただけますと幸いです。
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アンケート以外のご相談も随時受け付けています。下記のお問い合わせフォームまたは公式LINEからお気軽にどうぞ。
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