2026/8/2
8月1日、公明党兵庫県本部の夏季議員研修会が開催されました。
研修会第2部では、元公明党代表の山口那津男常任顧問による講演を拝聴し、多くの学びを得る貴重な機会となりました。
日頃の議員活動に向き合う中で、「なぜ自分が公明党の議員として活動するのか」「地域でどのように信頼を広げていくべきか」を改めて見つめ直す機会となりました。今回の講演を通して、特に心に残ったことを振り返ります。
最も心に響いたのは、公明党の立党精神である「大衆とともに」の重みです。
山口常任顧問は、公明党議員が貫くべき基本姿勢として、
・団結第一
・大衆直結
・絶えざる研鑽
の3つを挙げられました。また、「現場第一主義」と「小さな声を聞く力」を実践することの重要性についても強調されました。
SNSによる情報発信が重要な時代だからこそ、ネット上の反応だけで世論を判断してはならないというお話は、とても印象的でした。
やはり政治の原点は、一人ひとりと直接向き合い、生の声を聞き、現場の実情を自分の目で確かめること。その積み重ねこそが政治家としての土台になることを改めて学びました。
講演では、公明党が全国約3,000名の議員によるネットワークを生かし、国・都道府県・市区町村で連携できる体制を持っていることにも触れられました。
地域の課題を地方議員が受け止め、都道府県議会や国会議員へつなぎ、法律や予算という形で実現していく。このネットワークこそが公明党の大きな強みであり、「日本の政治を支えるインフラ」とも言える存在であるとのお話でした。
その一員として活動する責任の重さと同時に、大きな誇りも感じました。
講演では、公明党が現場の声を積み重ねながら実現してきた政策についても紹介されました。
教育・子育て支援
野党時代から取り組んできた教科書無償配布や児童手当が、その後の子育て支援策や「こども家庭庁」の創設などにつながってきたこと。
防災・減災
阪神・淡路大震災を原点に、被災者生活再建支援法の制定や避難所への女性の視点の反映など、防災政策を前進させてきた歩み。
クリーンな政治と対話外交
政治資金の透明性向上や斡旋利得処罰法の制定、地雷除去支援や対話を重視した平和外交など、多岐にわたる実績が紹介されました。
特に印象に残ったのは、「野党であっても、現場の切実な声と確かな根拠があれば政策は動かせる」というお話です。
立場が変わっても、住民の声に耳を傾け、粘り強く政策を提案し続ける姿勢こそが大切なのだと改めて感じました。
① 自分だけの専門分野を持つ
山口常任顧問ご自身が地雷除去や海上保安分野に長年取り組まれてきたように、「これは自分のテーマだ」と言える専門分野を持ち、継続して取り組むことの重要性を学びました。
② 地域全体から信頼される議員を目指す
党員・支持者だけでなく、地域全体から「あの人が地域の代表だ」と信頼される存在になること。そのためには、日頃から地域を歩き、御用聞きを重ね、一人ひとりとの信頼関係を築く努力が欠かせないことを改めて認識しました。
③ 草の根の対話を積み重ねる
どんな時代であっても、地域の皆さまの声に真摯に耳を傾け、対話を重ねることが政治の原点であり、未来を切り開く力になるとの言葉が強く心に残りました。
今回の研修会を通じて、公明党の立党精神である「大衆とともに」を改めて胸に刻むことができました。
目の前の一人の声に真摯に耳を傾け、現場に足を運び、地域の課題解決に全力で取り組む。その積み重ねこそが信頼につながることを忘れず、これからも地域の皆さまに寄り添う議員として、一歩一歩、誠実に活動を続けてまいります。
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