2026/5/15
令和の玲!しもだ玲です。
石神井公園駅前で開催された、
障がいのある方々の就労を応援する団体
「ねりまサポート団体すまいる」による
『すまいるマーケット』へ、顔を出してきました。
「すまいるマーケット」とは?
この活動は、就労支援施設の利用者の皆さんが、
お客さんとのコミュニケーションを通じて、
・就労意欲を高めること
・施設で作られた製品を知ってもらうこと
・地域とのつながりを生み出すこと
を目的として続けている取り組みです。
私自身も、立ち上げメンバーとして関わってきました。
自然な交流
「どうすれば、利用者さんと区民が自然に交流できるのか」
試行錯誤を重ねる中でたどり着いたのが、
“駅前という人通りの多い場所で、利用者さん自身が声をかける”
という形でした。
練馬区や警察の許可を取りながらスタートしたこの活動も、
今年で4年目を迎えます。
目的は「社会とのつながり」
単に“福祉イベント”を開くのではなく、
利用者さん自身が地域の中で役割を持ち、
社会とつながること。
それが、この活動の本当の目的です。
私は常々、
「障がいがあるから支援を受ける側」
という固定観念だけで終わらせてはいけないと考えています。
・誰かの役に立つ
・感謝される
・必要とされる
そうした経験こそが、
生きがいや自己肯定感につながり、
「練馬区で暮らしていてよかった」
と思える土台になると思っています。
やってる感ではなく、成果で
最近は、「開催できたかどうか」ではなく、
・参加者の表情はどう変わったか
・継続的な参加につながっているか
・地域との交流が生まれているか
・就労意欲や行動変容につながっているか
といった“成果”をしっかり測ることも意識しています。
“やっている感”ではなく、本当に参加者のためになっているのか。
これは行政にも、
地域活動にも共通して必要な視点だと思っています。
「THE BIG ISSUE」の考え方
また、石神井公園駅前では、
定期的に「THE BIG ISSUE(ビッグイシュー)」
を販売している方の姿も見かけます。
ホームレス状態など困窮状況にある方が、
街頭で雑誌を販売することで収入を得て、
社会的自立を目指す取り組みです。
社会人成りたての広告代理店勤務時代に
この活動を知って以来、見かけるたびに積極的に購入しています。
一方的に支援を受けるのではなく、
“自ら働き、社会とつながる”。
その姿勢には、大きな意味があると感じています。
役割と居場所を持てる地域へ
就労支援は、本人の努力だけで成り立つものではありません。
地域の理解。
声かけ。
応援。
そして、「一緒に働く仲間として見る視点」。
そうした社会全体の空気がとても重要です。
これからも、
障がいの有無に関わらず、
誰もが地域の中で役割と居場所を
持てる練馬区を目指して、
現場の声を大切に活動してまいります。
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