2026/8/1
こんにちは。太田市役所を退職して、太田市議会議員を目指す山本しんいちです。
私は、これからのまちづくりは、20年前の前提ではなく、20年後の前提で考えるべきだと思っています。
現在、国はコンパクトシティを推進しています。これは人口減少の中で、行政サービスや公共交通を維持するための考え方として一定の合理性があります。
しかし、20年後には社会は大きく変わります。
AIが生活のあらゆる場面に入り、Waymoのような完全自動運転車が普及すれば、「駅の近くに住まなければ生活できない」という時代ではなくなります。
車が迎えに来てくれる時代に、人を無理に一か所へ集めることだけが正解とは限りません。
私は、
「自動運転を前提としたまちづくり」
へ発想を転換する必要があると考えています。
その一方で、都市機能まで分散させるのではありません。
医療や行政、教育など必要な機能は効率的に配置しながら、市民はどこに住んでいても移動に困らない。
そんな「スマートネットワーク都市」を目指すべきです。
私はもう一つ、中心市街地の考え方も変える必要があると思っています。
現実を見ると、昼間の中心市街地は人通りが少なく、以前のようなにぎわいを取り戻すことは簡単ではありません。
だからこそ、
「昔の中心市街地をそのまま復活させる」
という発想ではなく、「今ある強みを育てる」という視点が必要です。
その代表例が南一番街です。
南一番街には夜のにぎわいという大きな資産があります。
この資産を夜だけで終わらせるのではなく、
昼間のカフェ
コワーキングスペース
クリエイターのチャレンジショップ
マルシェ
音楽やアートイベント
子育て世代も立ち寄れる店舗
などを誘導し、
「昼も夜も人が集まるエリア」
へ育てていくべきだと思います。
ゼロから新しいにぎわいをつくるよりも、既にある魅力を広げる方が成功する可能性は高いと考えています。
私は、「人を街へ集める」のではなく、「人が行きたくなる場所を増やす」ことを目指します。
そして、「道路は20年前の車社会のためではなく、20年後の自動運転社会のために整備する。」
そんな未来志向の都市政策を進めていきたいと考えています。
人口減少を「縮小の時代」と捉えるのではなく、AIや自動運転など新しい技術を取り入れながら、市民一人ひとりが暮らしやすい太田市をつくる。それが私の考える次世代のまちづくりです。
~人をつむぎ、挑戦が生まれる太田市へ~
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ヤマモト シンイチ/46歳/男
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