2026/7/29
お世話になっております。
国民民主党 衆議院議員の森ようすけです🌳
以前、このブログでは、大学進学時に利用できる足立区の学生支援制度をご紹介しました。
今回は、卒業後に奨学金を返済している社会人向けの支援制度です。
奨学金は、学校を卒業したら終わりではありません。
就職してから何年にもわたって返済が続き、家賃や生活費が上がるなかで、大きな負担になっている方も少なくありません。
足立区では、一定の条件を満たす方を対象に、前年に返済した奨学金の一部を助成しています😊
助成されるのは、令和7年1月から12月までに返済した奨学金の半額です。
上限は年間10万円。
さらに、毎年度申請することで、最長10年間、最大100万円の助成を受けられる可能性があります。
例えば、前年に奨学金を12万円返済していれば、助成額は6万円。
複数の対象奨学金を返済している場合は、返済額を合算して計算できます。ただし、助成額の上限は年間10万円です。
制度名には「社会人」とありますが、会社員だけが対象ではありません。
奨学金を返済していれば、
も申請できます。
また、親や配偶者と同居していても、収入要件の審査対象は申請者本人の収入だけです。
基本的には、次の条件を満たす方が対象です。
収入の目安は、単身世帯の場合で年収340万円程度です。
ただし、実際の審査では年収そのものではなく、住民税の「税額控除前所得割」の額が使われます。判断が難しい場合は、区の担当窓口に確認するのが確実です。
主な対象は、次の奨学金です。
第二種奨学金の利子も対象になりますが、延滞金や振込手数料などは対象外です。
令和8年度の申請期間は、
7月21日から9月18日までです。
定員は250人で、申請者が定員を超えた場合は、収入の低い方から順に決定されます。
申請は、郵送・窓口・オンラインで行うことができます。
ただし、注意していただきたいのが、奨学金の返済証明書です。
日本学生支援機構などから取り寄せる必要があり、発行に時間がかかる場合があります。申請を考えている方は、まず証明書の準備から始めることをおすすめします。
なお、証明書が期限までに届かない場合でも、依頼中であることを示したうえで、ほかの書類を9月18日までに提出すれば対応できる場合があります。ただし、その場合はオンライン申請ではなく、窓口または郵送での申請が必要です。
進学時の経済的な支援はもちろん重要です。
一方で、卒業後に始まる奨学金返済も、若い世代の生活や結婚、子育てなどに長く影響します。
制度があっても、知らなければ利用することはできません。
「自分も対象かもしれない」
「家族や知人が奨学金を返済している」
という方は、ぜひ一度確認してみてください😊
申請には準備が必要ですので、該当しそうな方は早めの手続きをおすすめします。
足立区教育委員会 学務課助成係
電話:03-3880-5977
受付:平日午前9時から午後5時まで
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