2026/7/7
【建て替えで家が小さくなる?】
家を建て替える時、使える土地が少し減ることがあります。
皆さんの家の近くで、道路沿いの塀が少し下がっているお家を見たことはありませんか?
実は、それには「セットバック」という仕組みが関係している場合があります。
道路幅が4m未満などの狭い道路では、建物を建て替える際に、道路を広げるため敷地の一部を後退させる必要があります。
そのため、今まで使っていた土地の一部が道路として扱われ、建物や塀を後ろに下げることになります。
一見すると、
「せっかくの土地が減ってしまう」
と感じるかもしれません。
しかし、この仕組みには大切な目的があります。
・将来的に4m以上の道路幅を確保し、車同士が安全に通行できるようにする
・災害時に消防車や救急車などの緊急車両が通れるようにする
・避難や救助を行いやすくする
など、安心して暮らせるまちづくりにつながっています。
普段何気なく見ている街の風景にも、実は暮らしを守るための仕組みがあります。
道路沿いで少し下がった塀や、建物との間に空間がある場所。
皆さんの近所にもありませんか?
身近な風景から、まちの仕組みを一緒に考えていきたいと思います。
せおえいじ
#大垣市 #岐阜県 #まちづくり #防災 #道路 #セットバック #住環境
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