2026/5/15
習志野市議会議員の三代川ゆうやです。
関東若手議員の会 千葉エリア研修では、小湊鉄道の取り組みについても学びました。
今回訪問した「こみなと待合室」では、実際の車両を活用した空間の中で昼食をいただきながら、地域交通や沿線活性化についてお話を伺いました。
小湊鉄道では、
近年話題となっている「夜キハ(ビール列車)」をはじめ、
・地域イベントとの連携
・商店街とのコラボ
・観光活用
・学生支援
など、鉄道を“移動手段”だけではなく、“地域資源”として活用していました。
特に印象的だったのは、
学生専用全線年間パスポートの取り組みです。
通常であれば高額となる定期代を大幅に抑え、
地域の学生を支援する仕組みがつくられていました。
その背景には、
「地域の未来を担う若者を支えたい」
という強い想いがあります。
また、学生応援寄付「GO!ジモト」など、公民連携による支援の輪も広がっていました。
人口減少や利用者減少の中で、ローカル鉄道を維持することは簡単ではありません。
しかし、
「赤字だから仕方ない」
で終わらせるのではなく、
・地域の交流拠点
・観光資源
・学生支援
・地域ブランド
として、鉄道の価値を再編集している姿勢が非常に印象的でした。
習志野市でも、
京成線、JR線、新京成線など鉄道は市民生活と密接につながっています。
また、駅前空間、商店街、公共交通、地域イベントなどをどう連携させるかは重要なテーマです。
今回の研修を通じて、
「地域交通をどう守るか」だけでなく、
「地域交通をどう活かすか」
という視点の重要性を改めて感じました。
行政だけでなく、
企業、地域、住民が連携しながら、
地域の価値を高めていく。
その大切さを実感する研修となりました。









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