2026/5/7
市議会議員のみさわひろとです。
先日、長岡市で「二十歳のつどい」が行われました。
二十歳を迎えた皆さん、本当におめでとうございます。
二十歳という節目は、進路が分かれてくる時期でもあります。
大学や専門学校で学んでいる人。
すでに働いている人。
長岡に残っている人。
県外で暮らしている人。
それぞれの場所で、これからの人生をつくっていく時期だと思います。
今回は、特に「奨学金を借りて進学した人」「卒業後に長岡で働くことを考えている人」に知ってほしい制度があります。

それが、長岡市の
中小企業人材確保奨学金返還支援事業補助金です。
簡単に言うと、長岡市内の中小企業などが、若い従業員の奨学金返還を支援した場合に、市がその一部を補助する制度です。
たとえば、会社が奨学金返還のための手当を出したり、本人に代わって奨学金を返還したりする場合、その会社に対して市が補助を行います。
補助額は、企業が支援した額などの2分の1。
従業員1人あたり上限10万円、5人までが対象です。
対象となる従業員は、主に次のような方です。
令和8年4月1日時点で30歳以下。
奨学金を返還中。
長岡市内に住所がある。
雇用期間の定めなく働いている。
つまり、進学後に長岡へ戻り、市内企業などで働く若い世代にとっては、ぜひ知っておいてほしい制度です。
詳しい条件や申請方法は、長岡市の公式ページをご確認ください。
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/sangyou/cate08/scholarship-return.html
若い人が、長岡で働き続けるきっかけになってほしい。
そして、企業にとっても、若い人材を採用し、定着してもらうための後押しになります。
新潟県では、高校卒業後に大学等へ進む人が約56%、専門学校等へ進む人が約25%です。
つまり、約8割が何らかの形で進学しています。
進学にはお金がかかります。
奨学金を借りて学んだ人も多いと思います。
だからこそ、卒業後に「地元に戻って働きたい」と思ったとき、奨学金返還の負担が少しでも軽くなることは、とても大きいはずです。
長岡には、大企業だけでなく、地域を支えている中小企業がたくさんあります。
製造、建設、福祉、医療、サービス、IT、食品、ものづくり。
暮らしを支えている仕事がたくさんあります。
「東京に出たら戻れない」
「地元には選択肢が少ない」
そう思っている人もいるかもしれません。
でも、長岡で働く選択肢もあります。
そして、その選択を支える制度も少しずつ始まっています。
もちろん、みさわひろとは、奨学金を借りて進学した人だけでなく、高校を出てすぐ働いている若者にも、もっと光を当てたいと思っています。
10代から現場に出て、地域の会社を支え、税や社会保険を支えてくれている若者がいます。
人手不足の時代、そしてAIの時代だからこそ、現場で働く人の価値はますます大きくなります。
進学する人も、すぐ働く人も、どちらも長岡の未来を支える大切な存在です。
今回の奨学金返還支援制度は、まずは「進学した若者が長岡で働く」という選択肢を後押しする制度です。
長岡に帰って働こうかな。
地元の企業も見てみようかな。
奨学金を返しながらでも、長岡で暮らせるかもしれない。
そんなふうに思うきっかけになれば嬉しいです。
二十歳を迎えた皆さん、改めておめでとうございます。
長岡を出て挑戦することも大事です。
でも、いつか長岡に戻ってくる選択肢も、ぜひ心のどこかに残しておいてください。
みさわひろとは、若い世代が長岡で働き、暮らし、挑戦できる環境づくりに取り組んでいきます。
ご意見もぜひお寄せください。
長岡市議会議員
みさわひろと
https://1link.jp/hiroto0120
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