2026/7/10
6月から開催している「教えて りえさん!」
『永田町の裏話』という副題だけど、残念ながら私は国会議員ではない。しかしながら、東京に長く在住していたこともあり、しかも赤坂に会社も自宅もあることから、情報は耳に入る。それと、最近ではネットなどの情報量も多く、私が疑問に思うことも多い。
普段の生活において感じていることから、疑問が生じる。
第一回目には、まずは、人口減少を話題にしてみた。
2014年に社人研がだした2050年の日本の人口予測がある。その中で、わが故郷岐阜県では、16市町村(5市・11町村)が消滅する可能性があると発表された。その中に今回開催した会場のある養老町も入っている。
その予測に対して、なんとか予測を上回らせようという抗う政策をうつ自治体もあれば、逆に減ることを見越して政策をうつ自治体もある。減っても、ひとりひとりが幸福に暮らせる政策に切り替えている。
私が市議会議員を務めた大垣市は、どちらかというと抗う政策をうっている。13万人という社人研の予測に対して15万人を維持するための政策である。一般質問で「ほんとうにその政策だけでいいのか」を問うてみたが、コツコツきめ細かに実行するしかないという答えであった。私は、減ることを前提とした政策も一方で立てておくべきだと当時要望した。15万人と13万人では2万人も差がある。2万人も違えば使う血税にも大きな差がある。
どちらが正解かどうかは先になってみないとわからない。しかし、そこに住む市民や町民は、自分の住む自治体がどちらの政策を、どんな政策をとっているのかを大まかにでも知っておく必要がある。政治に無関心でも、無関係でいられないからである。
そんな話を集まりで話していると、なぜ人口が増えないか、なぜ女性たちは結婚したくないか、子どもを産みたくないかという話で盛り上がった。参加者が女性ばかりだったこともあり、それはそれは盛り上がる。
令和7年度から、子ども3人以上の世帯への大学等の授業料等の無償化が拡充されました。すでに子どもがいる夫婦にとっては、多産を考えることができる良い案ではあるが、結婚する前の若い男女が結婚をしようかという判断にはさほどプラスにはならないのではないか?
そんなこんなの意見が飛び交う。海外と違い、政治について語る場が少ない日本。ぜひそんな場をつくっていきたい。
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