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令和7年度 昭和病院企業団議会行政視察【清瀬市】

2025/10/25

2025年10月24日、昭和病院企業団議会の行政視察を行いました。昭和病院企業団議会議員としては、去る7月29日の臨時会で議長にご選任いただいて以来、事務局との打ち合わせを除くと二度目の公務でした。「公立昭和病院」は構成7市(小金井市、小平市、東村山市、東久留米市、清瀬市、東大和市、西東京市)を中心にして、東京都北多摩地域の中核病院として高度専門医療と救急医療をはじめ、地域医療の要としての役割を担っています。

今回の視察は千葉県木更津市にある内房地区唯一の公立基幹病院、国保直営総合病院「君津中央病院」に伺いました。「公立昭和病院」と同じく、自治体による経営であり、診療科数と病床数が比較的近く(公立昭和病院 32診療科/485床、君津中央病院 41診療科/660床)、地域の救急医療など中核病院としての役割を果たしている観点から、この度の病院施設の現地視察を依頼させていただいたところ、快く受け入れてくださいました。

全国的な大きな問題として、公立病院の8割以上が赤字、また過去最大4,000億円の赤字との総務省発表、新聞報道(2025年9月30日)があった通り、「公立昭和病院」も同様に厳しい状況にあるわけですが、コロナ禍を乗り越えて「君津中央病院」は赤字から黒字に立て直しをされたということです。資料を提示しながら病院の現状や経営努力などについて丁寧な説明、その具体的な取り組みを学ぶことができました。

(総務省:公立病院の令和6年度決算の状況)

物価高騰、職員給与費や材料費増加など、病院単独の経営努力だけではどうにもできない問題もあるわけです。例えば「診療報酬の引き上げ」や「補正予算による緊急的な交付金措置」の対応が必要という声が医療現場からも上がっているようです。自治体病院も経営悪化により閉院に追い込まれる可能性は十分考えられるわけで、持続可能な病院経営、そのための経営改善が求められていますが、これは決して病院に丸投げをするのではなく行政も一緒に課題解決に向けて真摯に取り組むことが大切だと思いました。

いずれにしましても、構成7市(小金井市、小平市、東村山市、東久留米市、清瀬市、東大和市、西東京市)の圏域に暮らす市民の皆さんが、安全で安心して医療を受けられる環境の整備を図っていきます。急性期病院として高度専門医療、救急医療をはじめ、周産期母子医療、健康寿命を延ばすための予防健診などを含め、信用と信頼ある「公立昭和病院」の存在は、市民の皆さんにとって必要不可欠な行政サービスの一部であるという認識に基づいて、これからも責任ある仕事で支えていけるよう取り組んでまいります。

視察終了後の集合写真(君津中央病院の皆様と)

※昭和病院企業団は公立昭和病院を運営しており、企業団議会は構成7市(小金井市、小平市、東村山市、東久留米市、清瀬市、東大和市、西東京市)から各2名ずつ選出されて議員となっています。清瀬市議会からは原田ひろみ議員と私(城野けんいち)です。

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