森 しげお ブログ

どうなる木曽病院 VOL7(令和7年12月と今年1月県から回答届く) 新聞社より妊婦さんへ取材の応募

2026/3/30

公文書開示請求に対する長野県知事(健康福祉部疾病・感染症対策課)からの回答を情報提供します。

長野県知事 殿
健康福祉部・疾病感染症対策課 殿

(公文書の名称又は知りたい事項)
□公文書を特定するために必要な事項は、以下のQ1からQ6となります。(単なる記録の請求については、本文の掲載を省略しています)
(まえがき)
 長野県立病院機構における医療安全管理の考え方を準用し木曽病院分娩中止に伴う周産期医療体制見直しを行っていることと存じ上げます。
つきましては、7月10日と11月10日開催の木曽病院の分娩中止に関する説明会を通して、次の情報の開示を求めます。

Q1.分娩中止による妊婦、新生児、家族などの危険や不安要因を抽出し検討した結果が分かるものは、ございますか?
Q2.分娩中止によって妊婦、家族などが負担増となる費用のシミュレーション又は算出した結果が分かるものは、ございますか?
Q3.負担増となった費用を全額支給しないこととした検討結果が分かるものは、ございますか?
【回答】 危険や不安要因を抽出し検討したものは、ありません。(リスクアセスメント手法など特別な分析は行っていない)なお関連資料は、7月10日に行った知事と県民との対話「木曽病院の医療の今後を考える」の説明会資料となります。
合わせて11月10日に行った「木曽地域における出産支援住民意見交換会」の説明会資料となります。(11/4に補正予算知事査定資料に同じ)

Q4.交通事故等で妊婦の移動手段に影響が生じた場合の移動措置を検討した結果が分かるものは、ございますか?
また、交通事故等の対応措置の不備等が生じた場合の責任者について検討した結果が分かるものは、ございますか?
Q5.交通事故等の万一に備えた妊婦、新生児への各種保険の加入と保険料の支給を検討した結果が分かるものは、ございますか?
また、想定している損害賠償責任の内容と損害賠償額は、分かりますか?
【回答】 そのような検討を行っていないため公文書は作成していません。よって公文書不存在となります。

Q6.分娩中止に伴う周産期医療体制見直しによって生じる妊婦、新生児、家族などへの危険や不安を抽出し、影響度を見積り、評価し、低減対策を検討し、その結果を評価するにあたり、用いた手法又は考え方を教示ください
【回答】 そのような検討を行っていないため公文書は作成していません。よって公文書不存在となります。(危険や不安要因を抽出し検討したものはなく、リスクアセスメント手法など特別な分析は行っていない)

※現時点の結果は残念ではありましたが、本開示請求の趣旨を十分に伝えました。引き続き病院・医療関係者、救急隊員、役場関係者など現場の声を施策に反映させることを諦めず、妊婦および家族の心労がゼロリスクに近づくよう、皆さんと努力してまいります。
【結果】
1 妊婦の緊急搬送時のリスクや、事故・渋滞時の対応、救急隊員の習熟度などの懸念を指摘し、万が一の際の「保険による保障」の必要性を強く訴えましたが、県行政としての実施は現時点では現実的ではないとの見解を示しました。
2 14日間の宿泊支援(ホテル等)における同伴者(家族等)の想定についても議論され、今後の要綱策定において検討課題とすることが確認されました。
3 増分となる費用の全額補助といったスタンスは、当初から「ない」ことを確認しました。(知事が説明会で発言した「お金の問題なら何とかできる」は、どこにも引き継がれていないようです)
 所感ですが、出産は、母子ともに命がけの「人生最大の一大事」であり、価値観が根底から覆るほどの大きな転換点といわれています。この大切な命を繋ぐという身体的・精神的な試練を、もっと大切に行動すべきと考えます。
公文書開示請求日 令和7年11月18日
決定通知         令和7年12月02日
直接の問合せ  令和7年12月01日、1月28日

●お知らせ 中日新聞木曽通信局記者からのメッセージを紹介します。
【木曽郡外で出産する(した)妊婦さん(お母さん)のご紹介のお願い】
皆様 お世話になります。中日新聞木曽通信局記者の阿部です。
弊紙では、木曽町の県立木曽病院が4月から分娩の取り扱いを完全に休止することが決まったことを受け、当事者である妊婦さん・お母さんの思いを紙面で紹介したいと考えています。
★具体的には「木曽病院の分娩休止に伴い、木曽郡外の病院で出産することが決まっている(もしくはもう出産した)妊婦さん(お母さん)」を取材対象者として探しております。
該当する妊婦さん・お母さんをご存知でしたら、ご紹介をいただけましたら幸いです。
取材を受けていただける方がいらっしゃる場合は妊婦さん・お母さんや赤ちゃんのご負担にならないことを第一とし、対面取材が難しい場合はオンライン取材や電話取材なども含め、さまざまな方法を検討します。
※個人情報保護の関係から阿部のメールか業務携帯へのご連絡をお願いいたします。
中日新聞木曽通信局記者・阿部
メール:[email protected]
業務形携帯:080 3496 7758
以上

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著者

森 しげお

森 しげお

選挙 上松町議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 162 票
肩書 森技術士・労働安全コンサルタント事務所(代表)、東京地方裁判所専門委員、技術士(電気電子)、APECエンジニア(Electrical )、労働安全コンサルタント、宅地建物取引士、社会福祉主事(任用資格)
党派・会派 無所属

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