2024/2/7
松本城の内堀、外堀及び総堀の浚渫(しゅんせつ)工事を現在行っています。これらの堀はいずれも長年に渡る堆積物が多量に堆積し、悪臭の発生や景観阻害の要因となっています。歴史的な景観及び快適な公園環境・見学環境の維持向上を図るために実施しているものです。
今年度(令和5年度)から令和11年度までの7年をかけて、すべての堀の浚渫を行います。工事は繁忙期を避け9月から3月を想定しています。浚渫方法は、写真にある四角い船のような台船を浮かべ、水底の堆積物をポンプで吸引します。それを堀底に設置したパイプを伝って松本城公園北西隅に設置したプラントに送り、ここで下水処理場と同じ処理をして堆積物を固形化(脱水ケーキ)、浄化された清水は別のパイプを使って元の堀に戻します。台船を移動させながらこの作業を繰り返すという大掛かりなものです。総事業費は約14億円で、その2分の1は国庫補助を予定しています。
画像をクリックして頂ければ、松本市の関連動画が視聴できます。
信毎の関連情報にリンクはこちら:https://youtu.be/mukLamRpSqU

<温の一言>
松本城のお堀の浚渫は長年の懸案となっていましたがいよいよ始まりました。台船は小さなものですが、ここからパイプが2本引かれていて、(堀底なのでよく見ないを分かりません。)1本は泥水をプラントに送るパイプで、もう1本はプラントで浄化された清水を堀に戻すパイプです。プラントは松本城公園北西にひっそり建っていますが、中は下水処理場と同じ処理をしているとのことで、大変大掛かりなものです。完成は7年後とだいぶ先ですが、お堀の水が清らかになる日が待ち遠しいものです。
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カミジョウ ユタカ/78歳/男
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