2026/5/8
ワシントン2日目。
朝は、母校GSPMの関係者との面会からスタートです。コロナを経てオンライン授業が増えたことで、どこにいても講義に参加できることができるようになった一方で、フィールドトリップの重要性も増しているという話が印象的でした。
公式行事としてディフェンス・イノベーション・ユニット(DIU)と意見交換しました。DIUはアメリカの戦争省が最先端のテクノロジーを導入するのを助け、小さなスタートアップが国防の現場に参入する障壁を取り除く役割を果たしています。非従来型の会社が参画できるのもDIUに契約や資金の調達の柔軟性が委ねられているからです。改善を重ねて成熟させるプロセス、つまり開発、デモンストレーション、実証を通じて戦争省がテクノロジーの活用の価値を感じることができるようにしています。

アメリカン・グローバル・ストラテジーのアレクサンダー・グレイ氏との懇談。第1期トランプ政権では国家安全保障会議(NSC)の首席補佐官を務めトランプ大統領の側近と呼ばれている人物です。かなり機微な情報共有の時間となりました。

Institute for Indo-Pacific Securityのランダル・シュライバー氏との懇談ではアメリカの外交政策や信頼について議論しました。

つづいてアメリカ・ファースト・ポリシー・インスティトュートへ。第1次トランプ政権終了後に立ち上げられたシンクタンクです。第1期トランプ政権では国家安全保障会議(NSC)の首席補佐官を務めたフライツ副代表はじめ6名の専門家が出席し「アメリカ・ファースト」は「アメリカ・アローン」ではない「日本は最大の同盟国である」という分析の紹介がありました。フライツ氏は、連邦議会のスタッフの時から北朝鮮による拉致問題に関わってきており、早期解決を目指していくことで一致しました。

アジアグループではバイデン大統領のアドバイザーも務めたカート・キャンベル博士はじめ7名と安全保障戦略について議論しました。来週にも米中首脳会談が予定されています。


複数のシンクタンクと面会したことで多角的に情報交換をすることができました。


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