2026/6/19
本日の本会議では、総合体育館の工事に伴う契約議案を追加上程いたしました。
昨今の物価高騰や資材不足を考えると、果たして無事に応札があるだろうかと内心ハラハラしておりましたが、予想よりも低価格で落札され、ホッと胸をなでおろしているところです。
また、建設常任委員会では、下水道事業に「ウォーターPPP」という仕組みを導入するための補正予算をご審議いただきました。
この「ウォーターPPP」という言葉、少し耳慣れないですし、「水道料金や下水道料金の決定権まで民間企業に渡ってしまうのではないか」と不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ご安心ください。川西市が実施するものは、下水道管の点検や補修、設計といった業務を10年間の長期で一括委託するもので、経営権や料金の決定権はこれまで通り川西市に残ります。(なお、上水道については調査の結果、今回は見送ることといたしました)。
これまで一つひとつの業務ごとにバラバラに発注していたものを、まとめて長期間で委託することで、コストを抑え、効率よく仕事を進めることができるのが大きなメリットです。
民間に委ねるべきではないとのお声もありますが、実は現在でも現場の修繕や点検は民間企業にお願いしています。今回はその「頼み方」をより効率的な形へ大きく見直そうという挑戦です。
上下水道は今、施設の老朽化によるコスト上昇、そして人口減少や職員不足という大きな壁に直面しています。これまでのやり方に固執せず、時代に合わせた変革を進めることで、未来へつながる持続可能な上下水道を築いてまいります。

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