2026/6/6
【一般質問報告:学校統廃合&老朽化対策の遅れに一喝!「お金がない」は本当ですか?】
今回の一般質問では、地域の未来、そして子育て世代にとって最重要課題である「小中学校の統廃合と老朽化対策」について、市当局の姿勢を厳しく正しました!
今、本市の学校計画は大きなピンチを迎えています。
🚨 協議開始から15年…また計画を練り直し?!
学校のあり方について話し合いが始まってから、もう12〜15年も経っています。それなのに市は、「令和5年に作ったばかりの計画を、わずか3年で見直す」と言い出しました。
新校舎を建てるには約5年かかります。今からまた白紙に戻して練り直していては、新しい学校ができる頃には子どもの数がさらに激減し、地域の維持すら危うくなってしまいます。若い世代に選ばれる街にするためにも、これ以上の先送りは許されません!
❓ 市が主張する「負担56億円」のカラクリ
市は進まない理由を「物価高による財源不足」とし、佐屋小学校の改築には「市の負担が56億円に跳ね上がる」という驚くべき試算を出してきました。
でも、ちょっと待ってください。
学校建設には、国の「補助金」や、後から国が借金を穴埋めしてくれる「地方債」という有利な仕組みがあります。
実際、お隣の弥富市では、総額22億円の学校建設を、国庫補助7億円、地方債13億円を活用し、市の一般財源(直接出すお金)はわずか1億円でスタートしています。
本市には160億円を超える貯金(基金)があります。「できない理由」として過大な数字を並べるのではなく、財政の仕組みを賢く使えば、数億円の初期費用で今すぐスタートできるはずです!
(私の指摘に対し、総務部長からは「どんな財源が使えるか財政当局でも確認する」との答弁を引き出しました。)
🎒 「放課後児童クラブ」や「子育て支援センター」はどうなる?
学校を新しくするなら、働く保護者の命綱である「児童クラブ(学童)」や「子育て支援センター」の配置も絶対にセットで考えなければなりません。
市は「学校が決まってから考える」とのんびりした回答でしたが、後から「学童を建てるお金がない!」となっては本末転倒です。教育委員会だけでなく、市全体が縦割りを排して連携するよう強く求めました。
💬 吉川みつこの想い
子どもの減少は待ってくれません。「お金がない」を言い訳に引き延ばすのではなく、使える制度をフル活用して、スピード感を持って進めるべきです。
子どもたちが安全で素晴らしい環境で学び、パパ・ママが安心して働き続けられる愛西市をつくるため、これからも市民の目線で声を上げ続けてまいります!
みなさまのご意見もぜひお聞かせください。
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