2026/7/19




父が残した、最後の親心でした。
2015年、父は自分が入る墓地を決めました。
その場所は、妻の両親のお墓へ行く途中にあり、どうしても前を通る場所でした。
父は笑いながら、
「ここなら、ついでに参ってくれるだろう」
と言っていました。
でも今思えば、それは私たち家族がお墓参りで苦労しないようにという、父らしい優しさだったのだと思います。
しかし、父は2024年に逝去。
父自身も、母より先に旅立つとは思っていなかったでしょう。
そして先月、母も旅立ちました。
近年は「墓じまい」という言葉を耳にする機会も増え、お墓を建立するべきか、本当に迷いました。
それでも、
「父が生前に願っていたことだけは叶えたい」
その一心で、このたび建立しました。
父が亡くなってから1年7か月。
ようやく約束を果たすことができ、息子として一つの役目を終えられたような気持ちです。
父さん、母さん。
これからは二人仲良く、ゆっくり休んでください。
そして私たち家族を、これからも見守っていてください。
合掌。
#倉敷市議会議員 #墓
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