2026/4/18
高齢者福祉や介護政策については、多くの誤解があると感じています。
その代表的なものが、「自分には関係ない」という考え方です。
しかし実際には、そうとは言えません。長寿の時代である今、多くの人がいずれ介護が必要になる可能性があります。そして、そのとき大きな負担を担うのは家族です。
この負担を少しでも軽くする政策は、高齢者だけの問題ではありません。子育て世帯や働く世代にとっても、非常に重要な意味を持っています。
若い世代への支援というと、子育て世帯への直接的な支援を思い浮かべる人が多いかもしれません。もちろん、そのような政策も大切です。
しかし、支援の方法はそれだけではありません。高齢者福祉という分野から支えることによって、結果として若い世代の生活を守ることもできます。
政策というものは、ひとつの分野だけで完結するものではありません。多くの場合、さまざまな分野とつながっています。
たとえば、子育て世帯の生活を守ることを考える場合でも、直接的な支援だけでは十分とは言えません。介護の負担を軽くすることも、同じように重要な支援になります。
高齢者の皆さんの生活を守ることはもちろん大切です。しかし同時に、その家族である配偶者、子ども、そして孫の生活を守ることにもつながります。
「高齢者福祉」という言葉を聞くと、「高齢者だけの政策」と感じる人も多いかもしれません。
ですが、本当はそうではありません。
高齢者福祉は、高齢者の生活を支える政策であると同時に、その家族の生活を守る政策でもあります。
つまり見方を変えれば、高齢者福祉は若い世代を支える政策でもあるのです。
私は、高齢者福祉は「若者支援の政策」でもあると考えています。
だからこそ、私はこれからも「あなたと家族を守る高齢者福祉」を大切に考え、政策に取り組んでいきたいと思います。

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