2026/4/18
最近、私は議会で「無電柱化」について取り上げました。
無電柱化というと、少し大きな話に聞こえるかもしれません。
でも、私はこれは、上天草のこれからを考えるうえで、決して遠い話ではないと思っています。
国も今、無電柱化をこれまで以上に進めようとしています。
その目的は、災害の防止、安全で円滑な交通の確保、そして良好な景観の形成です。
さらに今後は、学校周辺の安全対策や観光地の景観づくりも重視していく方向が示されています。
私はこの話を考えるとき、まず思い浮かぶのが、子どもたちの通学路です。
電柱や電線が多い道では、見通しが悪くなったり、災害時に危険が大きくなったりすることがあります。
毎日通る道だからこそ、安全性を少しでも高めていくことは大切です。
もう一つ大きいのが、景観です。
上天草は、海があり、空があり、美しい風景があります。
観光のまちとして考えても、その魅力をもっと引き出していくことは、とても重要です。
議会では、宮津地区、五号橋出口、登立商店街などを例に、電柱と電線がなくなったイメージを示しながら質問しました。
実際に見てみると、空の見え方も、まちの印象も、大きく変わります。
無電柱化は、ただ見た目を整えるだけではなく、まち全体の印象そのものを変える力があると感じました。
もちろん、無電柱化は一度に全部できるものではありません。
費用も時間もかかります。
だからこそ私は、まずは効果の高い場所から、計画的に進めていくことが大事だと思っています。
たとえば、通学路。
たとえば、観光地。
そうした場所から優先順位をつけて進めることで、安全面でも景観面でも、大きな効果が期待できます。

私は、上天草のまちは、まだもっと良くできると思っています。
毎日通る道が、少し安全になること。
上天草を訪れた人が、「きれいなまちだな」と感じること。
そうした積み重ねが、このまちの未来をつくっていくのだと思います。
目に見える変化は、人の気持ちも変えます。
だからこそ私は、こうした一つひとつのテーマにも、丁寧に向き合っていきたいと考えています。
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ナニカワ マサヒコ/54歳/男
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