2026/2/11
今回の選挙戦、マスコミの予測通り自民党が単独過半数を大きく上回り316議席を獲得、実際は名簿人数が足りずプラス14議席の330議席を獲得していた戦後最大の獲得議席となりました。一方、我が中道改革連合は49議席と解散前の167議席から大きく減らし、現時点で共同代表等が辞任を申し出ています。この選挙結果を真摯に受け止め、捲土重来を期していかなくてなりません。
今回の結果は、高市総理が国民から信任を受けた事は間違い有りませんが、何故これ程の支持が有ったのか考えて見ますと、一つはサナ活と言われるような何かを変えてくれるような期待感、希望を感じたのではと考えます。特に本質を鋭敏に感じ取る若い方からの支持も高かったのは、はっきり物事を述べる姿から、現在社会の閉塞感、空虚感を打ち破ってくれるのではないかと感じたのかも知れません。政治は皆様に希望を与えることの重要性を示唆していると考えます。
もう一つは、政権選択選挙で有る以上中道改革連合との比較です。野田共同代表が選挙後語っていましたが、時代遅れの感が代表には有ったと新鮮さをアピール出来なかった点、また「生活者ファースト」と「平和を守る」のキャッチフレーズが他党も同じ主張で差別化が出来ず、有権者に伝わらなかった事も有ると感じます。
その意味で、中道改革連合のこれからとして重要に感じるのは、支持者は勿論、無党派層の方々に如何に共感をして頂くか、また見えない無党派の皆様の立場に立ちきり、声なき声を政策やキャッチフレーズにして訴えていけるかだと感じます。(例えば「あなたの政治」「you`re政治」(このキャッチは、中道の意味は一人ひとりの幸福のための政治であること・庶民感覚からずれた政治を取り戻すこと)どうしても今までの政治は、こちらからの政策や信念を有権者にアピールする形が強かったですが、現在は有権者の思いと声なき声を如何に的を得て訴えていけるかではないでしょうか。そのためには、いったん自身の考えを置き、相手の立場の立って発想、考えることの出来る人間力が重要に感じます。現在、今まで選挙戦の主張が届かなかった半数以上いると言われる無党派層の方々に、今SNSで届くようになった事も政治のあり方に変化を与えている要因ではないかとも感じます。
最後に、中道改革連合として、結党したばかりで今回比例で1000万票を得た事は、一定の評価を得ていると実感しますし、生活者ファーストは現在の社会において1番重要だと考えています。経済も勿論重要ですが、GDP、お金だけでは解決できない現在社会の閉塞感、空虚感打破を如何に具体的に生活者、有権者に共感を得る言葉で示せるかがこれから大切だと考えます。
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