2026/7/20
世田谷区議会議員、桃野芳文です。
世田谷区政にとって長年にわたる懸案事項だった「主要生活道路106号線(恵泉通り)」の問題。
事業着工から60年。一軒の家が退かず道路が途中で寸断された状態です。ちなみに土地はすでに区のもの。
茶色い部分が道路部分。ピンク色の部分が土地占有が続いている部分。黒枠はその敷地内にある建物(人が住んでいます)。

詳細は以下、関連ブログをご覧ください。
この「道路が寸断されたまま」という困難な問題から逃げまくっていた世田谷区長。議会で何度もその怠慢を追及され、更には306名の地元の皆さんから区議会に陳情書が提出され、それが趣旨採択された事で、ようやくその重い重い腰を上げたというのが実態です。
簡単に言えば、区長が土地占有者のもとを訪れ「このまま自主的な明け渡しが行われなければ、行政代執行も視野に入れざるを得ない」旨の話をしたことで、土地占有者が道路予定地部分から退く意思を示したという流れ。
要は、区長がやるべきことを粛々とやっていればこの問題はここまで長引かなかったということです。
現在は、今年9月までに暫定整備として自転車が歩行者が通れるように、来年4月には道路予定地部分が完全に更地となって、その後、車道を含む道路整備が行われる予定になっています。
そんな経緯がある「恵泉通り」ですが、今日は、道路の開通に向け安全対策等を地域の皆様と共に検討するワークショップが開かれました。

桃野も地域の皆様と共にまちを歩き、そのご意見に耳を傾けて来ました。
下の写真が、道路が寸断されている部分。一軒の家が道路予定地の上に立ち塞がっています。

寸断されている部分に背中を向けて南側を見るとこんな感じ。

占有部分を北側から見るとこの状態です。

今日は多くの方から「道路が通ると遠回りしなくて良い。便利になる」「安全対策としてここに〇〇(横断歩道、信号、標識、カーブミラーなど)をつけて欲しい」などなどの声を聞くことができました。
私がお話しした皆さんの共通の思いは、まず安全に。車や人の流れが変わることで必要になる安全対策をしっかりやって欲しいということでした。
信号や横断歩道の設置など、警視庁(東京都)との連携が必要な内容も多いですが、そうした点も世田谷区から東京都にきちっと要望を出すよう働きかけるなど、安全安心なまちづくりのために取り組んでまいります。
以下はまち歩きの後に皆さんが作ったマップの一部です。

The post 着工から60年。道路が寸断されたままの恵泉通り。今日はワークショップへ。 first appeared on 世田谷区議会議員 桃野芳文.
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モモノ ヨシフミ/54歳/男
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