2026/6/20
先日の北名古屋市議会本会議で、五条川河川敷の枯草火災の危険の除去について、下のような質問をしました
■市の北部には五条川が流れておりますが、米野地区の旧岩倉街道の生田橋から、徳重地区の県道名草線の新岩倉橋にかけて、更には、鍜治ケ一色地区にかけての河川敷には、枯れたススキが大量に茂っております。そして、そのススキが繁茂している河川敷に隣接して民間住宅があり、住民の方は、ススキに火がついたら、ロサンゼルスや岩手県大船渡の火災のように、自宅に延焼することは免れないと、心配というより、恐怖感を日々感じているとおっしゃっております。
五条川は愛知県管理の一級河川であり、その管理責任は愛知県にあることは自明のことではありますが、その担当部署である県尾張建設事務所の維持管理課に確認したところ、当該部署の基本業務は円滑な川の流れ・堤防の安全を確保することであって、河川敷の草木等については、基本業務にあたらないので、現在では6月から9月にかけて、順次問題があるとおもわれる箇所については対処しているが、特定の箇所についていつ行うかは決まってはいないとの趣旨の回答でした。一方、市民が火災の不安を感じている旨を市の施設管理課に連絡したところ、基本的には、河川敷の管理については県に責任があるので、対処は難しいとのことでした。

実は、五条川を管轄する尾張建設事務所には、当該地区の米野・徳重・鍜治ケ一色自治会から合同で、対策の要望書を提出することになっております。その中で、特に、単年度ごとの草刈りの要望に対する対応ということでは、自治会にも負担がかかるので、そもそも、草が生えないような恒常的対策を取ってもらいたいとの趣旨もこめております。
県の言い分も市の言い分も、理解はできますが、市民が火災の危険に怯えているという切実な問題の改善策はないか、何とか県と市で、対策を協議してもらえないででしょうか。
上の質問に対して、市(建設部)は、抜本的な対策を県と協議して模索するとの回答でした。市と県との間には微妙な距離があるようで、不登校問題など教育問題同様に、なかなか簡単ではありませんが、行政まかせにせず、私なりに関係法令などを調べて、なんとか危険の除去を実現すべく、努力してまいります。
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