2026/5/16

こんにちは。向日市議会議員の林リエです。
今日は、少し込み入った話をさせてください。でも、これは向日市で2人目・3人目を考えているお母さん全員に関わる話です。
向日市は今、多子世帯への支援が他市に大きく後れを取っています。
私はこの現実を令和8年第1回定例会(2026年3月)の一般質問で正面から取り上げました。議会の場で「第3子以降の保育料、所得制限なしで無償化できないか」と問いただしたのです。
私が第一子を出産したのは2003年のこと。それから20年以上、子育てをしながら何度も聞いてきた言葉があります。
「本当はもう一人欲しかったけど、経済的に難しくて」
この言葉を多くのママ友から聴きました。2目・3人目を諦めている現実もあるのです。
特に向日市のような都市近郊では、住宅費・教育費・保育料、そして社会情勢が重なって、
2人目・3人目への大きな壁になっています。
私自身、3人の子を育てる多子世帯として、この「壁」をリアルに体験してきました。所得制限によって支援を受けられないこともある一方で、教育費も生活費も人数分かかる。「子どもが多いほど大変」という現実を、制度がフォローしきれていないのです。
現在の京都府の制度では、一定所得以下であれば18歳未満が3人いる場合に第3子の保育料を無償化する運用があります。
しかし、全ての多子世帯が対象というわけではありません。
一方、お隣の京都市や亀岡市では、第2子以降の保育料無償化が進み、所得制限や同時在園条件を設けない自治体も出てきています。
つまり、子育て世帯から見た「自治体間格差」が、もう既に生まれているんです。
向日市に住み続けたい、向日市で子どもを育てたい、そう思っているご家族が、保育料の壁によって他市を選ばざるを得ない。そんな現実が生まれかねません。
2040年、団塊ジュニア世代が65歳以上になり、高齢者が人口の約35%を占めると推計されています。現役世代は急激に減少し、向日市の税収も社会保障費も、地域コミュニティも、今とは全く違う姿になる。
これは遠い未来の話ではありません。今生まれる子どもたちこそが、2040年の向日市を支える世代です。
だからこそ私は議会で問いました。
「第3子以降を無条件で無償化した場合、対象となる園児数は何人か」 「所得制限を撤廃し、年齢差や同時在園条件に関係なく第3子以降の保育料を無償化することを検討できないか」
本来であれば第2子以降すべての支援拡充を求めたいところです。でも現実的な第一歩として、まず第3子以降の支援強化を提案しました。
「子育てを最も応援する自治体」を目指すなら、ここから始めなければならないと思っています。
今回の一般質問への市の答弁は残念ながら前向きな進展はありませんでした。対象人数も問いましたが、本市では直ぐに分からない。答えられないとのことでした。共働きであれば対象になる金額設定ではないかと個人的に感じており先ずは対象者の把握から始めたかったのですが残念です。
「うちも3人目を考えているけど、保育料が心配で」 「もう一人産みたかったけど、諦めた」 「他の市と比べて向日市は手薄だと感じていた」
そういう声を、スタンディングでもSNSでも、直接私に届けてください。皆さんのリアルな声が、議会を動かす力になります。
子どもを産み育てたいと思う人が、安心して「向日市で産もう」と思える。そんなまちに変えていくために、私は議員として声を上げ続けます。
変わる、変える 明日の向日
幸せ都市・向日を一緒に創っていきましょう!
#向日市議会議員林リエ
#チーム明日の向日
向日市議会議員(完全無所属) 林 リエ 📍 毎週木曜日、市内各駅でスタンディング実施中 🌐 rie-japan.com #向日市 #多子世帯 #保育料無償化 #少子化対策 #第3子 #ママ議員 #完全無所属 #林リエ
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