立川 とおる ブログ
古河市議会 議会運営委員会 行政視察報告
9月30日~10月2日
このたび、古河市議会 議会運営委員会では、福井県大野市および富山県高岡市を訪問し、議会運営や議会改革の取組みについて学んでまいりました。
大野市議会では、議会改革の取組みとして、議会報告会の開催や関係団体との意見交換会を実施しており、今年7月からは「各地区区長と地元議員の語る会」において、議会活動の報告時間を設ける取組みを始めたとのことでした。
統一的な報告内容として、直近定例会における各委員長報告の内容を共有しているそうです。
今後の検討課題としては、地元議員がいない地区への報告方法や、本会議場を活用した市民との意見交換の在り方などが挙げられていました。
また、議員活動の充実・強化の一環として、令和5年6月議会において「ハラスメント根絶に向けた独自条例」を制定。
さらに、議員のなり手不足解消に向け、議員報酬等の見直しについても議長提案によりプロジェクトチームを設置し、活発に協議を重ねているとのことでした。
高岡市議会では、議会基本条例の点検・評価を4年ごとに実施しており、議会運営委員会でその達成状況を検証、必要な措置を講じる仕組みを整備していました。
この評価のための「点検評価シート」も作成されており、運用体制が非常に整っている点が印象的でした。
また、令和6年には議員定数の検討を行い、将来推計人口、類似市との比較、県内他市の状況、過去の市議選の経緯、市民意見の聴取など多面的に検討を進めたとのことです。
市民アンケートには405人から回答が寄せられ、市民参加を重視した姿勢がうかがえました。
さらに、高岡市議会でも議会報告会を実施しており、参加者6人程度のグループごとに議員1~2名が加わるワークショップ形式へと進化させることで、より双方向の意見交換を実現しているとのことでした。
今回の視察を通じて、議会改革や市民との対話の在り方など、今後の古河市議会の運営に活かすべき多くの学びを得ることができました。
これらの成果を踏まえ、引き続き真摯に議会活動へ取り組んでまいります。
著者
| 選挙 |
古河市議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 1,109 票
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| 選挙区 |
古河市議会議員選挙
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| 肩書 |
センチュリー21株式会社タチキカックス 代表取締役社長 |
| 党派・会派 |
無所属
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| その他 |
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