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あなたが稼いだ金の半分が消える…財務省というお上の正体

2026/6/15

武田邦彦氏の講義「ノーベル賞が暴いた|財務省が日本を貧しくする本当の理由(公共放送)」の内容を、書き起こしに基づき厳密に箇条書きでまとめます。

1. 人類の脳の血管(欠陥)と「支配・覇権の錯覚」

  • 繰り返される歴史の愚行: 紀元前330年頃のアレキサンダー大王をはじめ、人間は軍事力(軍港)などの実力がつくと、いい気になって他国を力で殺して奪い取るという悪徳な行為を何度も繰り返している。
  • アレキサンダー大王の盲点: アレキサンダー大王は哲学者アリストテレスを先生に迎えて学びながら、結局は「自分だけが偉くて他人は全部殺していい」という考えしか身につかなかった。力で当時の大帝国ペルシャ(現イラン)や中東、エジプトなど当時の世界の大半を征服したが、わずか10〜15年で病死し帝国はなくなった。
  • 自己満足と財務省の共通性: 人間は食料が足りないからではなく、「自分が偉く見えたい」という大脳皮質の自己満足(欠陥)のせいで大帝国を作ろうとする。有効期限がたった20年ほどしかない国のために、血を流して不幸な人を山ほど作る。この人類共通の愚かな錯覚はチンギス・ハーン、シーザー、ナポレオン、ヒトラー、そして現代の財務省の連中にもそのまま続いている。

2. ウエストファリア条約(1648年)と「戦力均衡」の大原則

  • 戦争に疲弊した欧州の知恵: 17世紀の30年戦争において、全な(善良な)兵士や母親、子供たちが無数に死亡し、悲惨な思いをしたことに疲れ果て、1648年に結ばれたのがウエストファリア条約である。
  • 不均衡が戦争を呼ぶ: 人間の心が汚れたままであっても戦争を回避する手段として辿り着いたのが「戦力均衡」である。戦争は常に「戦力の強い方が、戦力の弱い方を攻撃して奪う行為」だからこそ、国ごとに兵隊の数を同じにして均衡を保つ以外にない。
  • 現代の戦争とマスコミの嘘: アフガニスタン侵攻、ベトナム戦争、リビア攻撃、ウクライナ侵攻、イランの緊張もすべて「片方の戦力が弱いから」発生している。表向きは「平和がいい」と言いながら、新しいミサイルやドローン、戦法を事細かに伝えるマスコミは、自らの利益(視聴率など)のために戦争を応援し、嘘をついている。

3. 2024年ノーベル経済学賞が暴いた「平等の勝利」

  • 平等な社会こそが国を発展させる: 2024年にノーベル経済学賞を受賞したロビンソン教授らの研究は、「社会が平等である方が、結果として利権派(金持ち・指導者)自身にとっても分け前が多くなり、国が圧倒的に発展する」という事実を数値と実例で精密に証明した。
  • 東西ドイツの現実: 西ドイツの一般の普通の人の豊かさが、首都ベルリンを擁していた東ドイツの金持ちの裕福度を上回ったのは、社会の平等性の差による必然である。
  • 東京都の補助金政策への追及: 小池百合子都知事が乱発している特定の個人や業者に利権を与える「東京の補助金」は、国や地域全体の富をぐっと減らし、全員の平均を悪くするだけの愚策であり、ノーベル賞の論文に目を通すべきである。

4. ナポレオン現象・スターリン現象と「経済の本質」

  • 格差をつける2つの手口: 「力」で格差をつけようとする独裁を「ナポレオン現象(主義)」、マルクスやエンゲルスが作った間違ったシステムに基づき「ズルと嘘(知恵・計画経済)」で格差をつける共産主義国家を「スターリン現象(主義)」と呼ぶ。
  • 最優秀の頭脳の敗北: ソ連崩壊時に自由主義に戻ったロシアが50年も遅れていた原因は、モスクワの中央司令室に集まった最優秀な頭脳が「五カ年計画」で国民を管理・指導したからである。最優秀なエリートが勝手に決める社会は、みんなでゴタゴタやる社会より遥かに悪くなる。共産党の人間は「人民のため」とお互いを“同志スターリン君”などと呼び、自分たちが嘘をついている自覚はなかったが、結果として不平等な独裁を生み出し自滅した。
  • 多算で決まる経済: 経済の繁栄とは、1人ひとりのやる事の多算(全員の懸命な力の合計)で決まる。

【国力を決める「綱引きの論理」】

 ◆エリート主義のB組(現代日本): 屈強で優秀な力持ち「10人」だけで綱を引く。

 ◆全員参加のA組(日本文明の理想): 力の強い人も弱い人も含めて「100人」全員で綱を引く。

 ⇒ 結果: 100人の中にも強い人は含まれるため、全員で力を合わせるA組が確実に圧勝する。

5. 財務省・東大教授ら「0.1%のポンコツインテリ」の錯覚

  • 日本の指導層(0.1%)の寡占: 現代の日本は、東大を出て財務省にいる官僚、大きな会社の社長、マスコミ(朝日新聞・NHK)の編集者や会長など、わずか0.1%(約1000〜1万人)の利権派が不平等の下で国を牛耳っている。アメリカに至っては0.01%の超富裕層による河川化(寡占)が進んでいる。
  • 財務省が囚われる「人類共通の錯覚」: 財務省の役人は「税金を上げることがいいことだ」「国が動くには財源(税金)が必要だ」と大真面目に信じ込んでいるが、これはアレキサンダーやナポレオン、スターリンと全く同じ「優秀な人間ほど最も陥りやすい人類共通の錯覚(ポンコツ)」であり、人間である限り彼らが自ら税金を減らすことは絶対にできない。
  • 高度経済成長期(負担率25%)の証明: 日本が最も明るく発展していた1970年代の国民負担率(税金と年金などの合計)は、現在の半分の25%であった。負担率が現在の50%にまで倍増したことで、日本の発展は完全に止まってしまった。東大秀才の小賢しい言い訳(老人が増えた、医療費が40兆円を超えたなど)は全て嘘である。
  • 食べ過ぎ(太る)という精神的矛盾: 人間が食べるものはすべて「他の生物の命」である。他者の命をなくして自分の命に変えて生きているため、適正体重を超えて太るほど過剰に食べ、その後でわざわざ減量(ジム)に行くという行為は、生命の尊厳や平和を語る上で極めて非道徳的かつ生命への裏切り(強烈な矛盾)である。この簡単な矛盾にさえ、ナポレオンや財務省のようなエリートは気がつかない。
  • 日本文明だけが持つ「和の力」: 「和を以て貴しとなす」という精神は、意見も能力も1人ひとり全く違う人間が、その違いを排除するのではなく全員で力を合わせる仕組みである。ヨーロッパのような加藤(下等)な連中は「自己実現(俺が大切)」という利己的なナポレオン現象・スターリン現象に陥って自滅していくしかないが、日本文明だけはこの大脳の錯覚を克服できる唯一の優れた知恵を持っている。

6. 福沢諭吉と東大、そして税金を貪る「クズ官僚」

  • 福沢諭吉の「公」への精神: 大分県の火級武士(下級武士)の出身でありながら非常に優れ、通訳からスタートして3回にわたりアメリカやヨーロッパへ渡って見識を積んだ。慶應義塾大学を創設し、私利私欲に走らず学問の分野から日本国のために多大な貢献を果たした。
  • 東大の授業料と「20倍」の血税: 財務省の高級官僚の大半は東大を卒業している。日本が東大を作ったのは国民のためであり、本人のためではない。武田氏が詳細に計算した名古屋大学では授業料の5倍(国が4/5を負担)の税金が投入されていたが、膨大な研究費(講義の質を高めるための原資)も含めると、東大の学生1人あたりには学生が払う授業料の実に「10倍から20倍」近くの国民の血税が投入されている。
  • 恩を仇で返す卑怯者: 人間として、他者から膨大な恩やお金(税金)を受け取り、教育を施してもらいながら、社会に恩を返さずに自分だけの利益や天下り先(特権)を追求して逃げる行為は、最も卑怯であり「人間のクズ」である。現在の財務省、厚生労働省、環境省などの官僚はまさにそのクズに該当する。最近も財務省やメディアは、総裁選等で高市(高市早苗)氏への反対工作を行っているが、これらは完全に「恩を仇で返す(仇で恩を返す)類」の醜い行動である。

7. 結論:YouTubeの「いいね乞い」への嫌悪と財務省の解体

  • 「親父の言葉」にみる日本の魂: 武田氏の父親の時代、世の親たちは子供に「自分の好きなこと(ビジネス)をやりたいなら私立大学に行け。俺が学費を出してやる。しかし、もし国民の税金で賄われている国立大学に行くのであれば、死に物狂いで国のために働け。税金で自分だけ成長して偉いポジションになり、お金をもらって逃げるなど日本男児のすることか」と厳しく教育していた。
  • YouTubeの「いいね」への不快感: 最近のYouTube発信者が、動画の最初から「いいねをポチッと押してください、励みになりますから」と乞う風潮は、単にお金(収益)が欲しいだけの浅ましい精神であり、武田氏は非常にやる気を失うため、そのような人には自身の動画を聞いてもらいたくないと考えている。氏は国民からのあり余る恩(東大での教育など)へ恩返しをするため、一切の広告収益(1銭も受け取らない0円)で動画を発信している。
  • 財務省の解体(総退職)の必要性: 国民が結婚や出産という人生の夢を描けなくなっている最大の原因は、一生懸命働いて稼いだお金の半分(50%)を、霞が関で遊んでいる官僚や財務省に巻き上げられているからである。本来、税金は「12.5%」もあれば国家の運営には十分すぎるほど足りる。仁徳天皇の「民のかまど」の精神を忘れ、「財源が必要だ」という人類共通のポンコツな錯覚に囚われて国民を搾取し続ける財務省の役人は、全員が即刻退職し、0から財政をやり直さなければ日本は完全に滅びると断言した。

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著者

中村 ひとし

中村 ひとし

選挙 阿久比町議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 524 票
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肩書 阿久比町議会議員
党派・会派 無所属
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