2026/7/9
【電気も、水道も、工場も、田んぼも。
すべては「水」から始まっている。】
明治用水土地改良区の意見交換会に出席し、改めて水というインフラの重さを確認しました。
明治用水は、農業用水だと思われがちです。しかし実際には、私たちの上水道も、西三河のものづくりを支える工業用水も、さらには中部電力の発電までも、この一本の水が支えています。
3年前の大規模な漏水事故を、覚えている方も多いと思います。あのとき止まりかけたのは、単なる農業用水ではありませんでした。西三河の暮らしと産業を丸ごと支える、大動脈だったのです。
その水を引いたのは、150年前の先人たちでした。ため池に頼るしかなかった土地に明治用水を通し、「日本デンマーク」と呼ばれる農業のまちを築き上げた。今の安城の豊かさは、その土台の上にあります。
いま、その土台が静かに傷んでいます。水路は古いところで敷設から50年以上。老朽化も、耐震も、待ったなしです。大雨のたびに水路が溢れ、住宅地が浸水する被害も現実に起きています。
令和11年、明治用水は通水150年を迎えます。
先人が引いてくれたこの水を、次の世代へつなぐ。このまちに暮らす全員のインフラとして、国・県・市・地域が力を合わせて守っていかなければなりません。私も、その一員としてしっかり取り組んでまいります。
#安城市 #明治用水 #インフラ #まちづくり
#安城市議会議員竹内りょうと

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