2026/6/10
こんにちは、神戸市北区選出の兵庫県議会議員、大塚公彦です。
少子化が止まらないなか、その対策の柱の一つとして「保育の質の向上」が議論されています。保育現場の第一線で長年活躍されてきた有識者の声をご紹介します。
熱田福祉会理事長の平松知子さんは、名古屋市などで保育士を40年続け、2007年から「けやきの木保育園」の園長を務められた方です。「子どもたちにもう1人保育士を!」実行委員会の呼びかけ人としても活動されています。
平松さんは、日本の保育士1人あたりが担当する子どもの数が欧米と比べて多いことを指摘し、保育の質を確保するためには人員配置の改善が不可欠だと訴えています。
厚生労働省の発表によると、2025年の出生数は約67万1000人となり、10年連続で過去最少を更新しました。少子化に歯止めをかけるためには、安心して子どもを預けられる環境の整備が急務です。
しかし現場では、保育士の業務負担が大きく、待遇面でも十分とは言えない状況が続いています。資格を持ちながら保育の仕事に就いていない「潜在保育士」も多く、待遇改善による人材確保が大きな課題です。
子育て世代の皆さんが安心して働き、子どもたちが豊かな保育を受けられる社会の実現に向けて、保育現場への支援の充実が求められています。
(出典:日経新聞)
兵庫県議会議員 神戸市北区 大塚公彦
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