2026/7/29
【令和8年熊本地震。今、私たちができること】
🔴 現地の家族・知人へ伝えること
1.今後の強い地震に警戒
過去には、大きな地震の後に同程度の地震が続発した事例があります。揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度7程度の地震に注意してください。特に最初の2~3日程度は警戒が必要です。
倒壊や落下物、土砂災害などの危険がある場所を避け、まずは安全な場所に身を置くよう伝えてください。
2.危険な場所には立ち入らない
今後の地震や強い揺れにより、家具の転倒や建物の倒壊などが起こる危険があります。
自宅の確認や片付けを急がず、損傷した建物には近づかないよう伝えてください。やむを得ず確認する場合は、できるだけ複数人で行い、ヘルメットや厚底の靴などを着用してください。
3.「通電火災」を防ぐ
停電中に自宅を離れる際は、身の安全を最優先にし、時間に余裕があり安全に操作できる場合は、ブレーカーを落とすよう伝えてください。
電気が復旧した後は、家電や配線に損傷がないか、燃えやすいものが近くにないかを確認してから使用してください。倒れた家電や傷んだ配線に通電すると、火災が発生するおそれがあります。
4.断水への備えと、エコノミークラス症候群・熱中症対策
断水に備えつつ、トイレを気にして水分を控えないよう伝えてください。
車中泊や避難所では、脱水によって熱中症やエコノミークラス症候群の危険が高まります。のどが渇く前にこまめに水分をとり、可能な範囲で足を動かしたり、軽い体操やストレッチをしたりしてください。
🔵 被災地から離れた場所にいる私たちができること
1.被災地への不要不急の電話を控える
回線の混雑や、被災した方のスマートフォンのバッテリー消費を抑えるため、緊急性のない電話や繰り返しの発信は控えてください。
安否確認には、LINEやSMSなどのメッセージ、災害用伝言ダイヤル「171」、災害用伝言板「web171」を活用してください。
2.出所不明の情報を拡散しない
SNS上では、真偽不明の情報や、過去の災害で撮影された画像・動画が混ざることがあります。
発信元や日時を確認できない情報は拡散せず、気象庁、熊本県、各自治体などが発表する公式情報を確認・共有してください。
一人ひとりの落ち着いた行動と、正しい情報に基づく判断が、大切な人、被災地の方の命を守り、支援の力になります。
(この内容は2026年7月29日時点の情報をもとに作成しているので、状況は変化するため気象庁、熊本県、各自治体などの最新情報をご確認ください。)

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