2026/6/28
大津市内で大雨被害
6月25日からの大雨は、大津市でも各地で被害をもたらしました。
26日の明け方、湖西道路を北へ向かってパトカーや救急車などが。坂本では特に被害はなかったようですが、緑町で土砂災害が発生し、伊香立下竜華町付近の低い道路が冠水して走行していた車が浸水、また湖西道路も土砂崩れが発生しました。
被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
400年続くお寺で「沖縄戦の実相を学び語りあう会」
さて、6月26日(金)夜、降りしきる雨の中、大津市中央の永順寺で「沖縄戦の実相を学び語りあう会」が開かれました。
会場の永順寺は、関ヶ原の時代から400年以上続く由緒あるお寺です。お寺の鐘は、戦時中いったん供出されて運よく戻ってきたとのこと。
「会」は、「第32軍司令部壕の保存・公開を求める会」の琉球大名誉教授・垣花豊順さんと司令部壕の精密な模型を作成した建築士・福村俊治さんのお話と質問・意見交換でした。
第32軍は、米軍の本土進攻を遅らせるための「沖縄捨て石作戦」を指揮するために沖縄に配備された日本軍です。その司令部は首里城の地下におかれていましたが、南部への撤退の際、爆破破壊しました。その後の沖縄戦はさらに厳しい修羅場になります。
「もし32軍が沖縄に来なかったら何万人の命が救われていたのか」「軍隊は住民を守らない」沖縄戦の実相と史実を知る「負の遺産」として保存・公開を求めているとのことでした。
戦争を宣言するのは年寄りだが、戦って死ななければいけないのは若者である
福村さんは、なんと大津市長等で生まれ育った方で、沖縄に移住し、沖縄県平和祈念資料館の設計の中心人物として活躍された方です。その福村さんから、紹介された言葉が印象に残りました。
アメリカ合衆国の第31代大統領ハーバート・フーヴァー 「戦争を宣言するのは年寄りだが、戦って死ななければいけないのは若者である。"Older men declare war. But it is youth that must fight and die."」
そうですよね。戦争を決める人は戦争に行かないのです。
最近の全国へのミサイル配備、安保3文書の改定、大軍拡、兵器輸出・・・近い将来、本当にZ世代が銃を手に取って戦場へ行くのではないかと思います。そんなことをさせてはならない!と強く思いました。
滋賀県平和祈念館で司令部壕の立体模型展示!
なお、この立体模型が沖縄県以外では初めて滋賀県で展示されます。
以下の日程です。
ぜひ見に行きましょう!!
8月8日(土)~8月16日(日)
9時30分~17時
滋賀県平和祈念館(東近江市下中野町431)




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