2026/7/15
【会派視察3日目② 旭川市近文清掃工場】
こちらも報告が遅くなりましたが、先日の会派視察3日目午後は旭川市近文清掃工場を視察しました。
施設の設備は昭島市の清掃センターと似ている部分もありましたが、大きな違いの一つは、ごみ焼却時に発電した電力を売電し、その収入を施設運営に活用している点です。
また、ごみ焼却時に発生する排熱を有効活用し、隣接する温水プールへ熱を供給していることも特徴の一つです。こうした熱利用は他自治体でも取り組まれていますが、ごみ処理施設が地域の公共施設を支える役割も担っていることを改めて実感しました。
当日は旭川市の担当職員の皆様に加え、施設運営を担う荏原環境プラント株式会社の皆様からもご説明いただきました。荏原環境プラント株式会社は、昭島市の隣にある立川市の新しい清掃工場「たちむにぃ」の運営も担っています。完成当初には私も市議会で視察をさせていただきました。
視察後には、排熱を活用した温水プールにも立ち寄りました。年間約10万人が利用し、子どもから高齢者まで幅広い世代を対象としたさまざまなプログラムが実施されており、多くの市民に親しまれている施設でした。
昭島市の清掃センターも稼働から約30年が経過し、今後は施設更新に向けた検討が進められます。ごみ処理行政は、市民生活を支える大切なインフラの一つです。環境負荷の低減や資源循環、エネルギーの有効活用なども含め、これからの時代にふさわしい施設のあり方を考えていく必要があります。
今回の視察では、先行事例から多くの学びを得ることができました。昭島市の施設更新を考える上でも、この経験を今後の議会活動や政策提案にしっかり生かしていきたいと思います。
旭川市職員の皆様、荏原環境プラント株式会社の皆様ありがとうございました。
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