2026/5/15

毎日、ビッグニュースばかりですね。存立危機の問答から始まり、オイルやインクショック。日本を取り巻く諸外国との関係が要因となり、少子高齢化の社会を更に切迫させてます。国民1人ひとりが賢くなって、生き抜く時代です。共に頑張りましょうね。
【スタグフレーションになりやすい度合いにはついて】
・プラス要因(スタグフレーションを避ける可能性):
賃金上昇の程度や国内需要の強さ、政府の補助・価格抑制策などにより、物価上昇が需要主導でなく供給由来(原油高等)に留まれば、利上げの負の影響が限定される可能性があります
・マイナス要因(スタグフレーションへ傾く):
今回のように「原油高が継続」+「長期金利が上がる」
+「日銀内から利上げ」が同時発生している点は、インフレと景気悪化が
同時進行する環境を作りやすく、結果としてリスクは高まります
見ておくべき“分かれ目”
壱!1〜3ヶ月での原油先物(WTI/Brent)の動向
(高止まり継続かどうか)
弐!総務省の消費者物価指数(CPI)と基調的なコアインフレ
(コアコアや除く変動項目)
参!日銀の政策判断・会合での文言(利上げペースの有無)
と日銀関係者の発言状況
四!実質経済指標(鉱工業生産、設備投資、雇用統計)
の大きな悪化兆候(景気下振れの確認)
【かしまの考察】
以下の政策展開があれば、上記のプラス要因につながる。
【金融・財政・産業政策】
日銀と政府の連携強化(利上げペースの慎重なコントロール要請)
中小企業向け「ゼロゼロ融資」の返済猶予、借り換え保証の要件緩和
エネルギー多消費型産業(運輸、製造等)への時限的な燃料費補助金拡充
脱炭素・省エネ投資に対する即時償却・大規模税額控除の導入
円安メリットを活かす国内回帰・輸出企業への戦略的投資支援
【社会保障・セーフティネット】
年金受給者や低所得者層を対象としたインフレ手当(特別給付金)の支給
雇用調整助成金の特例措置の再設計(スタグフレーション対応型)
生活保護基準の物価スライド的な見直し検討
今回は、以上です。
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ホーム>政党・政治家>かしま 辰史 (カシマ タツフミ)>【コラム】スタグフレーション、本当になる可能性あなの?