2026/5/15
【葛飾区】区議会視察報告③
旭川市「北彩都ガーデン」を視察しました
5/13葛飾区議会 建設環境委員会として、旭川市の「北彩都ガーデン」を視察しました。
北彩都ガーデンは、旭川駅の南側に広がる大きな緑の空間です。
旧国鉄の広大な用地を活用し、駅、川、公園、まちづくりを一体的に整備してきた場所で、構想から完成まで約25年をかけた大きな事業とのことでした。
旭川駅を出ると、すぐ目の前に芝生や水辺が広がります。
駅前でありながら、とてもゆったりとした雰囲気があり、こちらも「歩きたくなるまち」だと感じました。
特に印象的だったのが、「鏡池」と呼ばれる大きな池です。
風のない日には、周囲の景色や旭川駅の明かりが水面に映り、鏡のように見えることから、市民公募でこの名前が付けられたそうです。
池の水は、近くを流れる川から引き込み、水路を通って再び川へ戻る仕組みになっています。
水辺には鳥の姿も見られ、都市の中に自然がしっかりと息づいていることを感じました。
また、このガーデンを支えているのが市民ボランティアの皆さんです。
現在80人以上の「ガーデンサポーター」が活動し、花の手入れや草取りなどを行っているとのことでした。
行政が整備するだけではなく、市民が関わり、育てていく。
この姿勢は、葛飾区にとっても大変参考になります。
維持管理については、指定管理者制度を活用しながら、市の関係団体や民間事業者が連携して行っているとのことでした。
また、整備には国の補助金なども活用し、全体で約7億1,000万円、そのうち国費が約3億1,000万円だったそうです。
北彩都ガーデンでは、花火、ワークショップ、カヌー、SUP、冬の歩くスキーなど、さまざまなイベントも行われています。
「つくって終わり」ではなく、どう使い、どう楽しんでもらうかを大切にしている点も印象的でした。
葛飾区では、5月16日から「全国みどりと花のフェアかつしか」が始まります。
全国と名の付く大きなイベントだからこそ、一過性で終わらせるのではなく、区民の皆さんと一緒に、緑や花をまちの魅力として育てていくことが大切だと感じました。
旭川市の取り組みから、駅前空間、水辺、緑、市民参加をつなげるまちづくりの大切さを学びました。
葛飾区でも、区民の皆さんが「歩きたくなる」「立ち寄りたくなる」「誇りに思える」まちづくりを進めていけるよう、今回の視察をしっかり生かしてまいります。
#旭川市 #北彩都ガーデン #葛飾区 #全国みどりと花のフェアかつしか






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