2026/6/8
【令和8年第3回定例会が開会】
本日、令和8年第3回薩摩川内市議会定例会が開会しました。
今回の定例会にあたり、私は市民の皆さまからいただいた課題やご意見をもとに、市の成長戦略にもつながる内容について一般質問の通告を行いました。現場の声を市政に届けるとともに、薩摩川内市の将来を見据えた政策提言につなげてまいります。
さて、今回の施政等の概要では、まず台風6号への対応や、梅雨・台風期に向けた防災体制の強化が報告されました。市防災会議や防災点検、原子力防災訓練などを通じて、災害時の迅速な情報発信と避難体制の重要性が改めて示されています。
また、産業振興では川内港の動きが大きな柱です。唐浜地区が指定保税地域に追加され、韓国・高麗海運のコンテナ船初入港、国際物流ターミナル供用式など、川内港の国際物流拠点化が進んでいます。港を活かした地域経済の「稼ぐ力」をどう高めるか、今後も重要な論点です。
さらに、薩摩川内市は鹿児島県と共同で申請したGX戦略地域「データセンター集積型」、また市単独で申請した「脱炭素電源活用型」のいずれも有望地域に選定されました。AIデータセンターや脱炭素電源の活用は、雇用、企業立地、若者の仕事づくりにもつながる可能性があります。
地域づくりでは、自治会運営説明会や平佐リバーパークの活用、甑島の歴史・文化資源の発信なども取り上げられています。今回の補正予算案では、一般会計で3億5,794万4千円の増額補正が提案され、鹿島浄化センター整備、消防団資機材、保育所等整備、川内港背後地整備調査などが盛り込まれています。
市議会は、市民生活とまちの将来を議論する場です。今回の定例会でも、防災、産業、子育て、地域づくりの視点から、しっかり確認してまいります。
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