2026/3/12
見附市議会3月定例会では、常任委員会に付託された議案の審議が進められています。
3月11日に開催された総務文教委員会では、「見附市学校給食費の徴収に関する条例」の制定について審議が行われました。
これまで各学校が保護者から徴収していた「私会計」から、市が徴収・管理する「公会計」へ移行する内容です。
学校給食費の公会計化により、
・教職員の徴収事務の負担が軽減されること
・保護者が多くの金融機関から納付口座を選択できるようになること
・市の予算として管理することで会計の透明性が高まること
などの効果が期待されています。
委員会協議会ではメリットや課題についても確認を行い、総務文教委員会ではこの議案を含め20議案が可決されました。
今後、本会議での委員長報告と議決が予定されています。
学校給食は子どもの成長を支えるだけでなく、食育の重要な機会でもあります。公会計化をきっかけに、給食の質の向上や地産地消の推進など、見附らしい給食の充実につながることを期待しています。
また、3月12日に開催された産業厚生委員会では、ごみ処理にかかるコストの増加に伴い、指定ごみ袋や処理券、直接持ち込み手数料の改定について審議が行われ、委員会では可決されました。
改定は令和8年8月1日から予定されています。
さらに、水道料金および下水道使用料の改定についても審議され、委員会では可決されました。
こちらは令和8年5月(6月検針分)からの改定が予定されています。
物価高が続く中で、市民生活への影響も大きいテーマではありますが、将来にわたり持続可能な水道・下水道事業を維持するため、委員会では活発な質疑が行われました。
値上げに関する議案が増えている中で、将来世代だけに負担を残さない公平な視点を大切にしながら、今後も丁寧に審議に臨んでいきたいと思います。
明日からは予算特別委員会が始まります。市民のための質疑になるよう努めたいと思います。



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