2026/6/24
【防府みなと振興会 講話を拝聴】
🐮ウシミの3点メモ
✅ 船舶の大型化が進む中、港の対応力が問われている
✅ 中関港は、防府・山口県の産業を支える大切な物流拠点
✅ 港を知ることは、地域経済と暮らしの土台を考えること
🔍詳しく言うと
防府みなと振興会の通常総会にあわせて行われた講話を拝聴しました。
講師は、株式会社中国シッピングエージェンシィズの中尾拓弥氏。
演題は、
「カタフリー覗いてみよう、船の世界/船舶の大型化と中関港の現在地」
でした。
中尾氏は、外航船の航海士として、自動車運搬船、石炭運搬船、LNG船などに乗船され、現在は「駐在船長」として、陸上から船舶と港の現場を支えておられます。
講話の中では、パナマ運河の通行料が船によっては数千万円、場合によっては1億円を超えることもあるというお話もありました。
世界の物流は、想像以上に大きなお金と、多くの人の仕事によって支えられています🚢
また、中関港についても大変興味深いお話がありました。
自動車運搬船、いわゆるPCCについては、今後の荷動きが不透明な面があり、船舶大型化の波も一気に進むというより、ゆるやかに進んでいくとのこと。
一方で、仮に大型船が着岸できたとしても、港として本当に十分に対応できるのかという視点も大切です。
客船については、最大級の客船でも1隻の着岸は可能とのお話がありました。
ただし、客船の世界も「大型化だけ」が主流になるわけではなく、多様な船の形があるそうです。
💡ウシミの考え
港は、ただ船が来る場所ではありません。
企業活動、雇用、物流、観光、そして日本の産業を支える大切なインフラです。
特に中関港は、防府市にとっても山口県にとっても重要な港です。
今回のお話を聞いて、改めて感じたのは、
「大きな船が来られるか」だけではなく、
「荷物を受け入れられるか」
「安全に動かせるか」
「地域経済につなげられるか」
という視点が大切だということです。
港の機能強化は、地域産業を守り、伸ばすための大事な課題です。
現場の声を大切にしながら、中関港の可能性をしっかり考えていきたいと思います。
中尾様、貴重なご講話ありがとうございました🙏
#防府市
#山口県
#中関港
#防府みなと振興会



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