2026/7/8
先日、三宮再整備の中核施設「神戸三宮ツインゲート」Ⅰ期工事の現場を見学しました。2022年(令和4年)5月に既存ビルの解体が始まってから約4年が経過し、工事が着々と進められています。
昨年末から地上部分の建築工事が本格的に始まり、日に日に鉄骨が組み上がっていく姿がはっきりと分かります。現在は、最上階となる32階の鉄骨組み立てが行われており、2027年(令和9年)12月の竣工に向け、工事は順調に進んでいます。
この建物は、西日本最大級の中・長距離バスターミナルをはじめ、神戸市の文化ホールや図書館などが入る大規模複合施設です。
施工の難易度も高く、高度な技術力と綿密な工程管理が求められてきました。敷地周辺に十分な作業スペースがない中、大きな鉄骨などをタワークレーンで揚重するために、建物の一部を開けておき、後から施工する工法を採用するなど、さまざまな工夫が行われています。
現在、現場では約700人の作業員が従事しており、内装工事が本格化する来月には1,000人を超える体制になるとのことです。現場内は資材が整然と配置され、清潔で管理が行き届いているという印象を受けました。
作業員のみなさんの熱中症対策として、身体をクールダウンできる冷却コンテナも導入・設置されていました。

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