2026/7/30
「高市さんが衆議院議員選挙で勝ったんだから、この人の打ち出す政策に従うべき。民意はそこにある」
こういう見方が選挙直後にはあった。
「それは違うと思いますよ」
ぼくはそう言っていたが、反論もされた経験がある。でも今は「そうだ、そうだ」という意見も多いだろう。
国民には主権がある点を考えれば、明らかだろう。民意が高市さんに集まり、多くの国民が期待をしたとしても、選挙の次の日から、本当に国民のための政治を実行してくれるのかという視点での探求が始まる。2月から7月までの間の6か月間、この視点で政治が試され、期待に応えていない高市総理という形が、かなり鮮明になってきている。
主権は国民にあり、選挙後、より一層、この国民主権が代議制である国会、政府に問われる。ここに日本の民主主義がある。高市さんが国民の期待に応え、物価高やナフサ不足などに対応していたら、今のような支持率低下は起こっていない。
「ガラスの天井を破ったら、政治が良くなった」
こうならなかった6か月間。この意味を考える価値はある。もしかして選挙で語ったことにはウソがあったのか?この視点も大事になる。
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