2026/6/19
【市庁舎FAQ 第1版】
建て替えは必要。
だからこそ、再点検。
田川市の現庁舎は、老朽化、耐震性、狭あい化、分散化などの課題があります。
市役所は、市民の皆さんの手続き、相談、防災、福祉、子育て、教育、暮らしを支える大切な拠点です。
だから私は、市庁舎の建て替えそのものを否定しているわけではありません。
本当に問うべきなのは、
「建てるか、建てないか」ではなく、
「どう建てるか」
「どう生かすか」
「市民の暮らしにどう返すか」
だと考えています。
公表されている新庁舎計画は、概算事業費約119.3億円。
自己資金約41.1億円、地方債約78.2億円。
さらに、周辺環境整備費等は含まれていません。
この規模の事業を、ただ新しい建物をつくるだけで終わらせてよいのか。
将来負担だけが残る計画になっていないか。
教育、福祉、交通、産業、DX、防災とつながる拠点として設計されているのか。
市民の皆さんに、全体像は十分に見えているのか。
私は、そこを丁寧に確認する必要があると思っています。
市庁舎だけを先に決めるのではなく、田川伊田駅、後藤寺駅・バスターミナル、東高跡地、市役所を、一本の拠点戦略として考える。
市民が相談しやすい。
手続きが分かりやすい。
防災拠点として安心できる。
子育て、教育、福祉、交通、産業支援につながる。
そうした「暮らしに返る市庁舎」にするための再点検です。
止めることが目的ではありません。
建て替えを否定するためでもありません。
必要だからこそ、急がず、隠さず、総額・財源・場所・将来負担・市民サービスへの還元を、分かる形にする。
119.3億円を、ただの箱で終わらせない。
田川全体の再起動拠点として考え直す。
田川の未来を、事実と政策で一緒に考えてください。
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