皆さん、お疲れ様です
本日は私が約12年間お世話になっておりました航空自衛隊時代の一部を紹介したいと思います(当時24歳で自衛官となり36歳まで在職しておりました)
個々に於いて、自衛隊の存在につきましては賛否両論ございますが、基本的にはシビリアンコントロールに基づき、制服を纏わない政治サイドの方が統制につきます
その中でも自衛隊の主な任務は「有事につきましては日米地位協定(正式名:日本国におけるアメリカ合衆国軍隊の地位に関する協定)= 日米安全保障条約、並びに日本国専守防衛」の観点から実力実行部隊です
その反面、お馴染みの「PKO派遣」や「災害派遣(自然災害派遣活動や海上の警備等、山火事等の鎮火制圧、不発弾処理)」を含め「外国の不明機(通称ホットスクランブル)」の職務を行います
(航空自衛官の場合は、約4万7千人【私が現役時代の勢力】、海上自衛官では約4万2千人程、陸上自衛官では約14万人規模)で、24時間365日、任務にあたっております
なお、航空自衛隊に於けるホットスクランブルは航空自衛隊機2機編隊が原則でありまして、一回のスクランブルには、約500万円から600万円前後∴飛行時間により使用する燃料量は変わりますが)
しかも、年間のスクランブル数は700回から1000回程度であり、全ては血税から充当されます
(航空機の燃料はJP4といった燃料を使いますが、昨今の国際情勢から観ても、燃料の石油高騰が心配されます)
他方、陸上自衛隊で実行する不発弾処理部隊は、相当な覚悟と決心が必要不可欠です
万が一、不発弾の信管を抜く作業等のミスで自分の身が散っていくこともあります
その為、命を落としてもよいように、前日頃までには、予め「ライナー(ヘルメット)を磨き、制服に糊をつけてしっかりとアイロンプレス、半長靴・戦闘靴(航空自衛隊では編上靴と呼称)」で現場入りします
※一回の不発弾処理手当は、軽微な対応でしたら750円程から高度な対応でしたら1万円程であり、命と引き換えの金額です
⇒血税ですから、この金額は、高いとか安いとかは、私からは言えません
※また、私が所属しておりました航空自衛隊の夜勤手当は一夜勤一律990円、私が退職する時は一夜勤1100円でありまして、この金額も階級に関係ありませんでした∴こちらの件も、全ては血税ですから、この金額は、高いとか安いとかは、私からは言えません
私は日本中、色々な地域に転勤して、様々な地域の風習や文化を体験できたのと同時に、全国に共通する認識の方々や先輩後輩をはじめ、友達や同期に恵まれたのが、私の宝ですし強みでもあります
北は北海道から南は沖縄諸島まで網羅しつつ、頑張っておられる仲間の存在が気になる一方、初任給自体約4万円程上昇したのにも関わらず、少子高齢化問題に歯止めが掛からないため、新規に入隊する若者の方々の数自体がかなり危ぶらめます
※添付画像は、私の現役時代、と米軍との研修意見交換会や、ミーティング風景となります
(2026年4月12日)