2026/7/25
「第221回国会を終えて」
7月24日、第221回国会が閉会しました。
157日間にわたる国会は、特に最終盤は翌日の日程さえ見通せない状況が続き、重要法案への対応も重なるなど、最後まで予断を許さない国会となりました。一つひとつの審議や判断の重みを肌で感じながら、昨年の参議院選挙で59万6,180人の皆さまから託していただいた一票の重みと、国会議員としての責任の大きさを、改めて実感しています。
今国会では、本会議や文教科学委員会などで質問に立ち、教育、防災、子どもたちの安全、文化芸術など、現場で伺った声をもとに、より良い制度づくりに取り組んでまいりました。特に、学校教育法等の改正では、会派を代表して本会議に登壇する機会をいただき、AI時代を見据えた教育の在り方やデジタル教科書について議論しました。
この一年、現場力こそが私の強みだと信じ、これまでの実体験を頼りに、生の声を国会に届ける橋渡し役を務めてまいりました。その一方で、正直なところ、自らの力不足を痛感する場面も少なくありませんでした。
そのような中、この一年間、伊藤孝恵先輩をメンターに仰ぎ、議員としての姿勢や政策への向き合い方、そして国会での活動の在り方まで、本当に多くのことを学ばせていただきました。折に触れていただく温かいご指導と励ましは、私にとって大きな支えとなりました。
一方で、私たち国民民主党は、この国会を通じても一貫して現役世代を応援する政策を訴え続けてきました。子育てをしているのも、介護をしているのも、産業を支えているのも現役世代だからです。現役世代が豊かにならなければ、持続可能な社会保障制度を維持することもできません。
「年収の壁を所得制限なく178万円へ引き上げること」と「年少扶養控除の復活」は、皆さまとの大切な約束です。その実現に向け、仲間とともに全力で取り組んでまいります。
「人を元気に、地域を元気に。」
この想いは、どまつりを始めた頃から変わらない私の原点です。国政の場においても、その初心を忘れることなく、皆さまから託された責任を一つひとつ着実に果たしてまいります。
第222回国会も「全員参加」の理念を胸に、これまで培ってきた現場力を信じ、一人でも多くの「生の声」を国政に届け、政策へとつなげてまいります。
引き続き、ご指導、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
参議院議員 水野孝一

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