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井手 きよかず ブログ

最高の笑顔と大漁!佐志小学校5年生、幸多里の浜での地引網体験レポート!

2026/6/9

こんにちは!

唐津市議会議員の井手きよかずです。

初夏の爽やかな風が吹き抜ける今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 本日は、私たちが暮らす大好きなこの地域の、最高に熱くて、最高に微笑ましい一日をレポートしたいと思います。

タイトルにある通り、本日の主役は「佐志小学校5年生」の元気いっぱいな子どもたち! 

舞台となったのは、私たちの地元の誇りである美しい海岸「幸多里(コウタリ)の浜」です。

地域と学校が一体となっておこなわれた、一大イベント「地引網体験」の様子を、笑いあり、ツッコミあり、そして感動ありのエピソード満載でお届けします!

網が張られる海を見つめて――。高まる「わくわく感」はすでにMAX!

「地引網って、どんな風にやるの?」 「大きい魚、たくさん獲れるかなぁ!?」

砂浜に集合した子どもたちの間からは、朝からそんな賑やかな声が溢れていました。

それもそのはず、今回参加した5年生のほとんどが、人生で初めての地引網体験!教科書やテレビで見たことはあっても、本物の海で、自分たちの手で網を引くなんて経験は滅多にありません。

やがて、唐房の漁師の皆さんが操る船が、ゆっくりと沖へ向かって進んでいきました。海の上に綺麗な弧を描くように、大きな網が仕掛けられていきます。

その様子を浜辺から見つめる子どもたちの目は、もうキラキラを通り越してギラギラ(笑)。 「まだかな?」「早く引きたい!」と、体をウズウズさせている様子が遠目からでもビンビンに伝わってきます。この、本番を待つ瞬間の「わくわく感」の半端なさといったらありません。子どもたちだけでなく、見守る大人たちの胸も、自然と高鳴っていきました。

いざ、網上げ開始!……ん?遊んでいるやつが約数名!?

「よーし!みんなで力を合わせて網を引くぞー!」 漁師さんの威勢のいい掛け声を合図に、いよいよ地引網体験がスタートしました。

子どもたちは二手に分かれて、太い綱をしっかりと言い握りしめます。 「オーエス!オーエス!」 「せーの、よいしょーーっ!」

小さな体を目一杯使って、一歩、また一歩と後ろへ下がりながら綱を引いていきます。みんなの呼吸がピタリと合い、砂浜に力強い足跡が刻まれていく様子は、まさに青春そのもの。これぞ協調性、これぞチームワーク!

……と、感動的な光景に目を細めていたその時です。

ふと足元(というか海側)に目をやると、一生懸命に綱を引いている子たちのすぐ真横で、すでにバシャバシャと海の中に入って、ただただ水遊びを楽しんでいるやつらが約数名。笑

「こらこらー!網を引かんかーい!」とツッコミを入れたくなるのをグッと堪えつつ、その無邪気な姿に思わず爆笑してしまいました。

でも、これぞ子ども、これぞ佐志小の5年生。

綺麗な海を前にして、飛び込まずにはいられなかったのでしょう。網を引く子も、海で遊ぶ子も、全員が最高にいい笑顔をしています。

歓喜の瞬間!ピチピチの魚たちと、誇らしげな「ドヤ顔」

綱がだんだんと短くなり、海面に設置された浮き(アバ)が浜辺へと近づいてきます。

 「もうすぐ魚が見えるぞ!」という漁師さんの声に、海で遊んでいた子たちも慌てて合流(笑)。全員が網の周りに一気に群がりました。

そして、ついに網の底が砂浜に引き上げられたその瞬間――。

「うわぁぁぁぁーーー!!!」 「すごーーーい!!めちゃくちゃいる!!!」

砂浜が一瞬にして、割れんばかりの歓声と悲鳴(?)に包まれました! 網の中で、銀色に輝く魚たちがピチピチ、跳ね回っています。そのダイナミックな光景に、子どもたちの興奮は完全に最高潮に達しました。

さっきまで海に入って遊んでいた子も、今度は我先にと魚を捕まえにいきます。

最初は「ぬるぬるして怖い!」なんて言っていた子も、気がつけば素手で大きな魚をガシッと掴んでいました。

そして、すかさずカメラを向けると……。 

獲れたての大きな魚を両手でしっかりと掲げ、これでもかと言わんばかりの「誇らしげなドヤ顔」を決めてくれるではありませんか!

その姿が、もう本当に可愛らしくて、頼もしくて、見ているこちらまで幸せな気持ちで胸がいっぱいになりました。

高級魚から「謎の生命体」まで!?驚きの多種多様な魚種

それにしても、今日の幸多里の浜は疑惑は残りますが大漁でした(笑) 

網にかかった魚を仕分けていくと、唐津の海の豊かさを改めて実感させられる、多種多様な魚たちが顔を揃えました。

気品漂う海の王者、真鯛(マダイ)

力強い引きが魅力の、チヌ(クロダイ)

透き通るような美しい魚体の、スズキ

新鮮そのもの、お刺身にしたら最高そうな、イカ

ここまでは分かります。誰もが知る、立派な高級魚たちです。子どもたちも大喜びです。

……しかし、仕分けの途中で、大人たちも一瞬「ん?」と首を傾げるラインナップが混ざっていました。

地元の方や漁師さんがポツリと言いました。 「おお、チューチューロッポん獲れとる」 「こっちはキャーメた」

なんというキャッチーで個性的なネーミングでしょうか。 一応、地方名(方言)としての疑問は残りつつも(笑)、そんな珍客(?)も含めて、これだけたくさんの種類の生き物がこの近海に住んでいるんだということを、子どもたちは肌で学ぶことができました。これぞ、最高の生きた教材ですね。

(※ちなみに、お家に戻ってから「チューチューロッポ」と「キャーメ」の正体を図鑑やネットで調べるのも、素晴らしい自由研究になりそうです!)

楽しい時間の後は、感謝を込めて。全員で海岸清掃

大興奮の網上げが終わり、バケツいっぱいの魚を前に大満足の子どもたち。しかし、楽しいだけで終わらないのが佐志小学校の素晴らしいところです。

素晴らしい体験をさせてくれた幸多里の浜、そして豊かな海の恵みに感謝を込めて、最後は全員で「海岸清掃」をおこないました。

「来たときよりも美しく!」 子どもたちは砂浜に落ちているゴミや漂着物を、一つひとつ丁寧に拾い集めていきます。さっきまで海で大はしゃぎしていたのが嘘のように、みんな真剣な表情で作業に取り組んでいました。

遊ばせてもらった自然に対して、しっかりと責任を持つ。このお掃除の時間も含めて、子どもたちにとっては非常に学びの多い、大切な経験になったのではないでしょうか。最後はみんなで集めたゴミをまとめ、ピカピカになった砂浜を見て、清々しい達成感に包まれながらイベントは締めくくられました。

唐房の漁師の皆様、本当にありがとうございました!

今回の素晴らしい地引網体験は、地域の皆さんの多大なるご協力なしには決して実現しませんでした。

朝早くから準備をしてくださり、子どもたちに優しく、時に力強く海の厳しさと楽しさを教えてくださった唐房の漁師の皆様

本当に、誠にありがとうございました! 漁師さんたちのカッコいい背中を見て、子どもたちの中から「将来、地元の海で働く漁師になりたい!」なんて夢を持つ子が生まれるかもしれません。それほど、今日の漁師さんたちは輝いて見えました。

地域の大人たちが子どもたちを育み、子どもたちが地域の自然を愛する。そんな素敵な循環が、この唐津にはしっかりと息づいていることを実感し、深く感動した一日となりました。

この素晴らしい伝統行事、そして最高の体験を、ぜひ来年も、再来年も継続していけるようにしましょう!

佐志小5年生のみんな、本当にお疲れ様でした!今日獲れた美味しいお魚、お家でたくさん食べさせてもらってね!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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著者

井手 きよかず

井手 きよかず

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肩書 42歳 4男児の父 農業・個人事業主
党派・会派 無所属
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