2026/1/30
今回の衆議院選挙。私は、わが地元唐津の佐賀2区において、古川康氏を全力で支援しています。
そして、日本のリーダーとして高市早苗総理が突き進む推進力に、大きな期待を寄せています。

しかし、私の支持は「盲目的な全肯定」ではありません。
むしろ、一人の有権者として、今の自民党、そして日本の政治に対して、俯瞰的で、かつ「歴史的」な視点で考えています。
今日はその本音を、包み隠さずお話ししたいと思います。
今の日本の政治に最も欠けている視点。
それは、「日本の主役は私たち国民であり、国会議員ではない」という当たり前の事実です。
今、日本人のほとんどが切実に求めているのは何でしょうか。
それは、生活を圧迫する重税からの「減税」であり、国の形を根本から変えてしまいかねない「移民問題」への厳格な対応です。


この二点を理解せずして、国民の信を得ることはできません。
そして、今まさに議論されている「178万円への壁」の引き上げや、移民政策の見直し。
これらは決して、高市政権が慈悲で与えてくれたものではありません。私たち有権者が、選挙を通じて無理やり変えさせたものなのです。
振り返れば、日本の歴史は常に「外圧」によって動かされてきました。
幕末のペリー来航、大東亜戦争の敗北、そして近年の構造改革。
これらはすべて、アメリカを中心とした外部からの力によって主導されてきました。
日本人が自らの意志で、自らの政治を動かした経験は、驚くほど乏しいのが現実です。
しかし、2024年の衆院選での自民党敗北、そして2025年の参院選での敗北。
これこそが、日本国史上初めて、国民が自らの意思で政治を動かした瞬間だったと言えるのではないでしょうか。
この成功体験は、私たちの国にとって極めて大きな意味を持ちます。
皮肉なことに、この歴史的転換点に最も貢献したのは、2024年の総裁選で高市氏を破った石破元総理と、彼を勝たせた売国自民党議員たちです。

もしあの時、高市総理がすんなりと誕生していたら、自民党はここまで追い詰められず、今の「減税議論」も「移民政策のブレーキ」も生まれていなかったでしょう。
石破氏らの売国的な動きが、結果として国民を覚醒させ、自民党を「国民の顔色を伺わなければならない」状況にまで追い込んだ。
この皮肉な功績だけは、認めなければなりません(笑)。
さて、現在の高市総理についてです。私は彼女の推進力を支持していますが、同時に危惧すべき点も多々あります。
まず、緊急事態条項。これには間違いなく反対です。
他国のような強力なチェック機関が機能しないまま導入されれば、言論封鎖や預金封鎖といった、国民の権利を根底から覆す事態になりかねません。
また、NTT法の廃止についても、強い違和感を覚えています。
「自由化」という聞こえの良い言葉の裏で、外資が日本の情報インフラの中枢に入り込み、大切な情報が筒抜けになる……
そんな事態は断固拒絶しなければなりません。
さらに、高市総理であっても、党内の「数」や財務省、経団連といった巨大な力に押し切られ、移民政策の拡大や増税路線に飲み込まれてしまうリスクは常にあります。
今回の選挙、私は佐賀2区の小選挙区では古川康氏を押します。彼の実務能力と地域への想いは、今の佐賀に不可欠だからです。
しかし、比例代表においては、戦略的に国民民主党、日本保守党、参政党の3つを推します。



なぜか。自民党が圧倒的な数で圧勝してしまったら、また「財務真理教」の言いなりになり、経団連の求めるままに移民を受け入れ、国民の生活は二の次になるからです。
自民党が野党の勢いに「ビビっている」今の絶妙なバランスこそが、国民の声を政治に反映させる唯一の装置です。
高市総理と対等に「減税」と「移民ストップ」を議論できる強い野党を、私たちが戦略的に使いこなすべきなのです。
高市総理に「すべてをお任せ」するのではなく、野党をうまく利用し、国民の利益を最大化させる。これこそが、賢い有権者の姿です。
高市総理の前に進む圧倒的な推進力。
野党による、国民の生活を守るための鋭いブレーキ。
この二つがカチッと噛み合った時こそ、日本は初めて、他国に操られない「自立した国」へと前進する一歩を踏み出すことができるのです。
今、日本の政治は、今までの延長線上にはない、新しい希望と活力の渦の中にあります。 唐津神社の前で、古川康候補は言いました。
「死ぬ気でやる」と。

その覚悟を、私たちはただ眺めるのではなく、自分たちの「戦略的な1票」で形にしなければなりません。
この唐津から、日本を動かす渦を巻き起こしましょう。ここにいる皆さんが火付け役となり、何としても勝ち抜き、正しい日本の進路を勝ち取る。
期日前投票始まっております。
運転免許証やマイナンバーカードさえあれば投票できます。
私も唐津市役所で先日投票済みです。

「佐賀・唐津から日本を変える」という私たちの意思を、突きつけようではありませんか。
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ホーム>政党・政治家>井手 きよかず (イデ キヨカズ)>【歴史的転換点】佐賀2区から日本を取り戻す。私が高市総理を推し、かつ「野党」を戦略的に利用する理由