2026/3/28
3月24日に碧水ホールで都市計画課主催の「都市経営シンポジウム」が開催され、
たいへん多くの市民、関係者が出席されて
貴生川駅周辺整備事業の関心の高さがあらためて確認できました。
公民連携の手法を利用した駅前の開発を軸として、貴生川駅周辺の価値を向上させて、
人口を増やしていこうという、計画です。
約7~8年前から行政の担当課と貴生川地域の住民と
意見交換、会議、ワークショップ、社会実験、イベント、アンケートなど様々なこと、
角度からこの事業を模索してまいりました。
しかし構想段階の長い年月にもかかわらず、ほとんど進んでいない、
むしろ時間をかなり無駄にしてきたのではないかと、疑念は沸いております。
今さら誰を責めるにしても、全く生産性のないことなので、
前を向いた議論や修正を重ねて、この貴生川駅周辺整備事業を
進めていくことのほうが意味があると感じています。
今回のシンポジウムには、公民連携事業機構の岡崎正信氏、
プロフェッショナルスクールの木下斉氏、早稲田大学特任講師の上田真路氏の3者の講演と、
甲賀市・岩永市長を交えて4者のクロストークもたいへん興味深いものがありました。
国内でもまだほとんど実施されていない、公民連携(PPP)によるこのプロジェクトは、
斬新で初めて聞くこともたくさんあるので不安や心配もあり、正直なところ半信半疑でもあります。
特に「ラーニングセンター」という公共の場を提供して、若者世代・子育て世代に
興味・関心を持ってもらい、定住先として「選ばれるまち」になる発想は
画期的で賛同するところも多いと感じました。
令和8年度はこの事業に約5億円の予算を計上して、可決されたばかりですので、
まだこれから変更、改善、修正を重ねてブラッシュアップされていくプロジェクトですので、
厳しい目でチェックをしつつも住民としても期待を持っています。
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ホーム>政党・政治家>出口 まさゆき (デグチ マサユキ)>【甲賀市】令和8年度は約5億円、総額約30億円の事業の「都市経営シンポジウム」